自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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セミリタイアと探偵事務所

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[個人事務所を作りたい]

僕にとってセミリタイアの定義は週2,3日働いてあとは、のんびり過ごす生活です。その週2,3日の労働もノーストレスのものである必要があります。

 

セミリタイアのあり方の一つとして個人事務所を設立して、月1回くらい依頼をこなすというのもありかなという気もしてきました。

 

例えば探偵事務所を設立して、月1回くらい、シャーロックホームズやエルキュールポアロのように依頼をこなして賞賛や報酬を得るという生活も悪くないです。

 

[シャーロックホームズはセミリタイア生活している]

考えてみるとシャーロックホームズの小説を読むと、シャーロックホームズも依頼がないときは、ワトソンとおしゃべりしたり、ボーッとしていたりとセミリタイアしているようなものです。

 

シャーロックホームズの小説がこれだけ世界中でヒットした要素のひとつして、シャーロックホームズのセミリタイア生活に人々が憧れたという事もあると思いますが、どうでしょうか。

 

[個人事務所経営は大変]

問題は、探偵事務所を設立しても依頼が来ないだろうし、来たとしても解決できなということです。小説のように華麗に難事件を解決したり警部と友達になったりというわけにはいきません。

 

まあ、個人事務所を設立して月1回くらい依頼をこなせれば、別に探偵事務所でなくてもなんでもいいわけです。ただ最近は、弁護士、税理士、司法書士といった難関国家資格の個人事務所でさえ経営が大変だという話を聞きます。

 

ましてやなんの資格も技術もない人間がどんな事務所を設立すればいいのでしょうか。また小説の話みたいになってしまうけど、何でも屋というのが思い浮かびます。

 

しかし何でも屋といっても何にもできないという現実があります。できるとしたらせいぜい清掃くらいでしょうか。でも清掃の仕事もプロのレベルでするのはやはり大変でしょう。

 

もう一度話を戻すと、探偵事務所というのも現実には、素行調査のようなものが、ほとんどだと聞いたことがあります。素行調査などしたくないし、そもそもできないのです。

 

[飲食店経営も大変そうだけど趣味でするならあり] 

他には個人事務所ではないけど、飲食店が独立してする仕事としては定番です。でも飲食店となると大変そうです。ただ以前何回か個人経営の喫茶店に行ったことはありますが、のんびりした雰囲気で働いている人も弛緩した感じで、まるで他人の家に上がり込んで食事をしたりコーヒーを飲んでる気持ちでした。

 あんな雰囲気なら飲食店経営もありかなという気がしています。やらないと思いますけど。

 

それで生活するのは、無理でも小遣い稼ぎや時間つぶしでできるビジネスというのを考えていきたいです。

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