自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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20代で隠居を読んで

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[20代で隠居できるのか] 

いくつかのブログで取り上げられていて、絶賛されていたので読んでみました。20代で隠居をどうやってするのかということに興味をひかれました。快適にセミリタイアするコツのようなものが書かれていることを期待して、この本を手に取りました。

 

まずどうやって20代で隠居を実現しているかと言うと生活費を徹底的に少なくしています。税金、保険、家賃などの固定費すべて含めて月7万円の生活費に抑えています。ひとり暮らしで月の生活費7万円というのは、ものすごいことですが、セミリタイアブログを見ていると実現している人はチラホラいるようです。

 

僕の場合は実家暮らしでも月10万円くらい使うときもあります。税金や社会保険を合わせたらもっといきます。税金や社会保険は収入が違うと変わってくるので金額が多くなり、自分で調整できるわけでないので、しょうがないです。

 

[週2日労働] 

著者は、仕事は週2日だけ介護の仕事をしています。週2日でも月7,8万円稼げれば、それで生活していけると主張します。問題は、その介護の仕事がどれだけ大変かということですが、著者は重度の身体障害者の介護をしているそうです。

 

介護の仕事は隠居のテーマとずれているからか、さらっとした記述だけであまり詳しくは書いてありません。しかし、介護の仕事は離職者が多いことが社会問題になるくらいですから、楽な仕事ではないでしょう。

 

さらに重度の身体障害者となるとかなり大変だと予想されます。それがたとえ週2日だとしても隠居生活と呼んでいいものかどうかと疑問を感じました。果たして僕に介護の仕事ができるかどうか考えてみると、できないような気がしています。

 

ただ週2日働いて5日休むという考えそのものは素晴らしいと思いました。働くのを週3日にすればもう少しゆるい仕事でも生活できるのではないかと思いました。

 

[著者の人生観はすばらしい]

他は著者の人生観や具体的な隠居生活、生活する上でのお得情報などが書いてあります。僕自身がセミリタイアを目指しているところもあり、著者の人生観には強く共感しました。

 

特に他人との付き合い方には、徹底していて感心しました。来るものは適当に拒み、さるものは追わずというものです。実際は適当というよりは、結構拒んでいます。自分の気持ちをもっとも大切にして、無理に他人と関わらないようにしています。

 

充実した隠居生活を過ごすためには、孤独を楽しめる、他人に何かを求めないという姿勢が大切なのだと改めて感じました。

 

この本を読んでセミリタイアしたい気持ちが強くなりました。孤独でも快適に生活できると励まされているようで、セミリタイアを目指している人にはお勧めです。