自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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大半の人間はセミリタイアを目指していない

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セミリタイアブログやツイッターを見ていると世界中の人たちが、セミリタイアを目指しているような気持ちになります。しかし現実には、ほとんどの人はセミリタイアを望んだりしないのでしょう。セミリタイアを目指しているという時点でかなり少数派です。

 

思えば20歳くらいの頃から、セミリタイアをしたいと思っていました。そのことを友人に何気なく話したら、ドン引きされました。何もそんなに驚かなくてもというくらい驚いて何やら否定的なことを言ってきました。

 

大きなお世話としか言いようがないのですが、説教めいたことを言われたような記憶があります。どうせ他人のことなんて心配していないのだから余計なことを言う必要はないし、心配しているとしたら大きな大きなお世話なのです。

 

20代後半で女性と食事している時に、セミリタイアしたいという話をしたら、やはりドン引きされました。まるで理解できない、犯罪を企てている人間を見るような反応でした。これらの経験からあまり他人にセミリタイアのことは話さないほうがよさそうです。

 

話すとしたら、ある程度相手の価値観や性格を知ってから、拒絶反応をしめさないことを確信してから話したほうがいいでしょう。

 

それにしても自分が働きたければ、いつまでも勝手に働けばいいのにセミリタイアしたい人に向ける上から目線の説教はなんなのでしょうか。働くことは、素晴らしいこと、勤勉なこと、働かないことは人生の脱落者という認識が日本人には刷り込まれているのでしょう。

 

勤勉でなければならないという考え方は好きではありません。でも大半の人間はセミリタイアなど考えたこともなく、真面目に働いているからこそ日本が経済的に発展して僕も豊かな生活を送れるのでしょう。だから感謝しないといけないのかもしれません。

 

漫画のドラえもんの話の中に、世の中の人間がみんな、のび太くんみたいになったら世の中は滅茶苦茶になってしまうというセリフがありました。世の中の人間がみんなセミリタイアを目指したら、世の中は滅茶苦茶になってしまうでしょう。

 

もちろんセミリタイアをまったく考えていない人も、いろいろなことに折り合いをつけて、様々なことに我慢に我慢を重ねて働き続けていると思います。できることなら仕事をやめたいと思いながら働き続けている人も多いと思います。僕も、その一人だからよくわかります。

 

真剣にセミリタイアを考えずに働き続けている人に僕は尊敬の念を感じます。僕には絶対無理なことですから。役にたたない説教をしない人なら本気で尊敬します。