自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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貧困の定義

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[間違った貧困の定義]

貧困の定義は、住民税を払わないですむ人たちと聞いたことがあります。年収100万以下の人たちは住民税を払わないですむそうです。つまり、年収100万以上の人は貧困層ではないとなります。

 

政府がお金をばらまく政策が実施される予定ですが、それも住民税を払わない層だけお金が受け取れるそうです。年収150万で食うや食わずといった生活をしている人は、貧困層とみなされないわけです。

 

どこかで区切らないといけないのは、わかりますが住民税を払っている人と払わない人で貧困層かどうか分けるのは,おかしな話です。

 

[僕の貧困の定義] 

個人的な感覚では、手取り500万ない人間は貧困層と考えたいです。結婚して子供を2人育てるだけの経済力がない人は、貧困層だと思います。僕も当然貧困層というわけです。

 

結婚するしないのは、本人の自由だし、人間の幸福、不幸には必ずしも決定的な要素とならないのは当然のことなのです。だけど、結婚したい、子供を育てたいと思っている人がその希望を叶えることができないなら、貧困層と言って差し支えないのだと思います。

 

貧困層の定義が難しいのもよくわかります。現在の日本だと、貧困層で収入が少ないと言っても普通にパソコンがあって、エアコンがあってスマホがあって快適な生活を送っている可能性があります。

 

そういう快適な生活を送っている人が貧困層なのかという疑問を持つ人もいます。しかし、真の貧困の恐怖は将来に希望が持てない、将来に不安と絶望しかないという状況です。

 

仮に収入が200万あっても、この先の人生で収入が上がる見込みがない、いつ仕事を失うかわからない、仕事で人格を傷つけられ、一生望む仕事につけないなど、そういう状況にいることこそ貧困などだと思います。

 

[まとめ] 

発展途上国の本当に今日食べる者がない、内戦でいつ流れ弾に当たるかわからない、いつ地雷を踏むかわからないという貧困に比べれば、確かに日本の貧困はたいしたことがないと言えるかもしれないです。

 

でも、そんな他国のもっと悪い状況と比較して、自国の現状を良しとするのも進歩がない状況です。過去と比較しても、江戸時代と比較すれば、現代は圧倒的に快適で便利で恵まれている状況です。

 

だからそれで良しとするなら、現代にある問題も全部江戸時代に比べればたいしたことがないから我慢しろという話になります。

 

理想としては手取り500万以下の人たちには、手厚い支援を色々してほしいところです。たとえば、税金と社会保険を免除するとか、給付金を3万円支給するとかしてほしいところです。