自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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漫画喫茶はうつ病対策になる

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[久しぶりに漫画喫茶に行って感じたこと]

先日、久しぶりに漫画喫茶に行ってきました。お金を使いたくないので休日はいつも引きこもっているのですが、ふと思い立って行ってみました。思いのほか快適だったので、お金を使う価値はあると思いました。行ってみて感じたことを書いてみます。

 

①漫画喫茶はうつ病対策になる

②漫画喫茶は生活のリズムを整える

③漫画喫茶のランチはお得

④どんな作品でも読めるという無敵感がすごい

 

[漫画喫茶はうつ病対策になる]

せっかくの休日なのに、うつ病っぽくなることがよくあります。物憂げな昼下がりの午後という言葉があるくらい、特にその時間は気だるい気分になります。しかし外出して漫画の世界に没頭できれば、けっこう明るい気持ちになれます。

 

自宅にいてキンドルで漫画をダウンロードして読んでもいいのですが、外出するということが大事です。気分転換に散歩だけしようと思っても、面倒になってやめてしまうことが多いです。漫画喫茶に行くという目的があれば、行動に移せる確率は高まります。

 

読む作品にもよりますが、基本的に物語というのは主人公が困難を乗り越えようと奮闘します。その姿に勇気づけられたり気分爽快になったりします。たまに印象深いセリフがあったりもします。精神にもいい影響を与えているような気がします。

 

[漫画喫茶は生活のリズムを整える]

昼食を取ったあと、強力な睡魔が襲ってきて眠ってしまうことがあります。そうすると夜寝ることができず、生活のリズムが狂ってきます。午前中に出かけて夕方戻ってくるというパターンなら生活のリズムがくずれません。

 

[漫画喫茶のランチはお得]

フリードリンクもついて500円から800円ほどです。しかもけっこうボリュームもあり栄養のバランスもとれている感じです。食事のためだけに来てもいいレベルです。食事しながら漫画を読むということが楽しいのですよね。子供の頃は叱られたことですが大人になったら楽しめます。

 

ランチはどこの店も11時から始まるので、それくらいの時間に行けば混雑を避けることができるのではないでしょうか。

 

[どんな作品でも読めるという無敵感がすごい]

お店にある数万冊の漫画、雑誌を読む権利を有するという感覚に喜びを感じました。圧倒的なパワーを有する存在になったようでした。久しぶりに行ったので読みたい作品がたくさんあったため特にそう感じたのかもしれません。読みたい作品があるなら宝島に着いたような気分になれます。

 

[まとめ]

読みたい作品があるかどうかが重要です。もしないなら、ネットで面白そうな作品を探してから行ったほうがいいかもしれません。お店の中で何となく気になった作品を読むというのも楽しいですが、探している間にどんどん時間が過ぎていくこともあります。

 

僕はうつ病対策に週一回くらい通ってみようかと思います。お金はかかりますが、いろいろ考えるとお得なので必要経費と考えます。面白い作品を読んだら感想なども書いてみたいです。

 

 

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