[周囲の人間からの攻撃]
真面目にやっていても周囲の人間が攻撃してくる事というのがあります。的外れだなと感じる時もあれば、やむを得ないと思うこともあります。やむを得ないと感じる場合でもできれば攻撃するのはやめてもらいたいという気持ちを抑えられません。
他人に叱られたり注意されたり指摘されるから人間は反省したり改善できたり成長するのはわかっています。でも改善も成長もできなくていいから不快な思いをしたくないという気持ちが強いのです。もちろんはっきりとそういうとかえって不快な思いをするため黙っています。わかりましたとだけ言うことが多いです。
[自分が悪かったとしても腹が立つし落ち込んでしまう]
他人から注意されたり指摘されて客観的に自分が悪かったとしても非常に不快になるし落ち込んだりします。場合によっては相手に対して憎しみを抱いたりします。感情を持つ生身の人間が他人の批判を冷静に受け止めることは不可能に近いと思います。
[落ち込んだ時に用意しておくもの]
改善するにしても落ち込んでしまった気持ちでは難しいです。多少気持ちを冷静にするための時間が必要だしあまりに心が傷ついたりすると改善する気力もわきません。落ちこんだ時に回復するための方法を用意しておくべきだと考えます。
YouTubeで笑える動画を集めておくとか自分を励ます言葉を集めておくとかがまず考えられます。時間とお金が許せば自分を癒せる場所を見つけておいて行くのもいいと思います。田舎とか海が見える場所とか行ってひたすらボーっとするのも良さそうです。
自分を落ち込ませる要因を分析して箇条書きしておくのも備えるという意味ではいい方法です。だいたい自分を落ち込ませたり苛立たせたりする人間や出来事というのは予想できます。予想しておけば、やっぱり来たかと比較的冷静に対応できます。
[まとめ]
落ち込んだり苛立ったりすることは生きている上で避けようがありません。避けようがないことを前提に対策を練っておくほうがダメージが少なかったり回復が早かったりします。
寒い気温の中ずっといると風邪を引いたり熱をだしたりして体調をくずしてしまいます。それと一緒で心も冷え切ったら暖める必要があるのだと思います。感情的になったり無気力になったりすると改善どころの話でなくなりますから。
心が元気なうちにどれだけ準備して置けるかが重要です。落ち込んでしまうと回復する手段を探す気力もなくなってしまうことがありますから。