自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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清水富美加さんの騒動を見て洗脳について考えた

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[洗脳ってすごいと思った]

人気女優の清水富美加さんが出家して女優を引退するという報道がありました。最初にこの報道を聞いて思ったことは洗脳ってすごいということです。所属事務所に不満があったということですがそれにしてもすごいです。

 

女優になって売れっ子になるための競争の厳しさを考えると他に選択しもあったのではないかと思ってしまいます。たとえば体調が悪いと言ってストライキをするとか信仰を持ちながら芸能活動を続けとかいろいろあるような気がします。

 

でも様々な選択肢が吹っ飛ぶくらい洗脳というのは破壊力があるわけです。若く美しく人生の勝ち組と見られていた人が精神的には追い詰められていて宗教に走るという姿には驚かされました。

 

[どんな人間も洗脳される]

自分は洗脳されないと固く信じている人もいるかと思いますが人間というのは簡単に洗脳されるそうです。どんなに精神的肉体的に強い人でも条件が揃えば簡単に洗脳されるわけです。過去の例で言うと戦争の捕虜が洗脳されて祖国を裏切ります。資本主義だった人間が共産主義の思想を正しいと信じ込んでしまったりもします。

 

洗脳の最初の段階ではまず自尊心を徹底的に破壊され次に思想や信条を吹き込まれそれを正しいと信じると承認されるという段階をふむそうです。学校教育とか企業の新人研修でも確かにその通りのことが行われています。

 

学校でも教師の言うことを聞かなければ徹底的に人格を否定されて叱られ時には暴力を振るわれたりします。しかし大人しく言うことを聞いて真面目に勉強すれば承認されます。教育と洗脳は言葉が違うだけでやっていることは同じと言えます。それが必ずしも悪いというわけではありません。

 

やっていない犯罪を警察の厳しい取り調べに耐えられず自白してしまうというのも似たようなものかもしれません。人格を否定される厳しい取り調べの後で罪を認めると優しく接してもらってよく自分の罪を認めたと承認されるのでしょう。

 

清水富美加さんも事務所にこき使われ自尊心を傷つけられる状況だったと推測されます。芸能界では当たり前の状態なのかもしれませんが洗脳されやすい状況だったのは確かです。

 

[洗脳で自分をいい方向に変えられないだろうか]

清水富美加さんの出版した告白本には洗脳上等だという文章があったと報道されています。この言葉が洗脳というものをよく表しています。洗脳の条件の一つとして本人がそれを望んでいることが挙げられます。そしてどんどん自分自身で洗脳を強化していくのです。

 

洗脳は本人の望んだ方向に進むということを考えてみるに自分で自分をうまく洗脳できれば幸福な人生を送るのに役立つのではないかと考えました。ただ自分で自分の自尊心を破壊するのは難しいしすべきでもないです。無理に壊そうとしなくても社会にでて働いていれば好むと好まざると自分の自尊心を破壊しようとする人間が次から次へと現れます(笑)

 

そうして自分の自尊心を傷つけられて落ち込んでいる時が自分を洗脳するチャンスと言えます。自分にとって幸福な生活とは何かということを普段から考えていて落ち込んだ時は何度もその生活を自分に言い聞かせます。そして同じ価値観の人間と会ってその価値観を持つ自分を承認してもらいます。そうすれば自分で自分を洗脳して自分の望む方向に進めるのではないでしょうか。

 

[まとめ]

洗脳と教育は紙一重の違いというより同じと言えます。必ずしも悪いことではありません。うまく自分で自分を洗脳すれば幸福で充実した人生を送るのに役立つのではないでしょうか。