自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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人生はほとんど運だと思う理由

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[赤ん坊で人生が終わる人もいる]

人生は本人の気持ち次第であるという意見があります。ある程度真実を含んでいるとは思いますが僕は人生はほとんどの要素は運であると考えています。赤ん坊で物心つく前に人生が終わってしまう人も多いからです。特に医療が発達していない時代は大人になる前に人生が強制終了する確率が高かったわけです。子供、特に赤ん坊の場合は本人に何の責任はないと言えます。

 

大人になれるかどうかというのも大きく運に左右されます。病気の流行や戦争、災害の被害に合って真っ先に命を落とすのは子供です。野生動物でも子供をたくさん産んでその中で大人になれるのはほんのひと握りです。生と死を分けるもっとも大きな要素は運になります。

 

[環境や才能が人生に与える影響が大きすぎる]

スポーツのプロで成功することに才能が大きくものをいうことに異論がある人はいないでしょう。中学校の時スポーツが苦手な人間が努力してプロで活躍するということはありえないのです。それはスポーツだけでなくすべての分野に言えることなのだと思います。

 

スポーツと違って学業は努力すればなんとかなる要素は大きいですが、それでも結局才能なんだなと考えています。一つは記憶力が個人によって大きく異なります。それほどガリ勉しなくても成績が良い人というのはクラスに何人かいましたが記憶力の違いがまず考えられます。

 

社会人になって一流大学出身の新人に仕事を教えることがありましたが、その記憶力の高さに驚いたことがあります。本人の話によると勉強で苦労したことはないとのことでした。

 

もう一つは楽しいと感じることができるかということです。楽しいと感じる物事が社会的な成功とつながっていれば幸福な人生を送れる確率は高まります。社会的に成功する分野やお金になることでも楽しいと感じれない時点で才能に限界があるでしょう。

 

さらに才能よりも環境がより大事と言えるかもしれません。どれだけ何かの才能があってもアメリカの先住民に生まれたら、やってきたスペイン人にあっさり命を奪われてしまいます。そこまで極端な話ではなくても才能があってもそれを生かせる社会でなかったら、天才画家ゴッホのように悲惨な人生を歩むことになります。

 

[そうは言ってもやれる限りのことはやるべき]

人生はほとんど運ですが、それでもやれる限りのことはやったほうがいいのは言うまでもないです。世の中のほとんどが運だとあきらめていても、あがいてもがいて少しでもより良い生活を送ろうとするのが人間です。

 

あがいてもがいても世の中のほとんどが運だと考えていれば様々なアクシデントが起こっても冷静にいることができやすいと思うのです。自分の努力次第で人生を切り開けるという考えは立派と言えば立派ですが乗り越えられない困難に出会ったとき精神的に危うい気がします。

 

[まとめ]

世の中が運だと思う理由は人間の命がいつ尽きるかわからず子供の場合は特に本人に責任はないということです。第2は才能や何かを好きになる気持ちや感情は本人の意思で身につけることはできない上に人生に与える影響が極めて大きいということです。

 

才能と同じく環境も本人の意思で変えることが難しく人生に与える影響が大きいです。そのことを認識した上で何かを目指していれば人生の様々なアクシデントにぶつかったとき比較的冷静でいられるのではないかと思うわけです。