自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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ネットリンチにあったらどうすればいいか

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[ネットリンチに会うかどうかは運]

この5年ほどでネットの風評被害を受けたと言う人の数は何倍にもなっているそうです。以前はネット上で攻撃されるのは有名人かブログやツイッターで他人をあおる言動をする人というイメージでした。しかし現在は一般人でもネット上でまったく活動していない人でもネットリンチの被害に会ってしまいます。
 
 
凶悪犯罪が起こり近所に住んでいる加害者と同性の人がネット上で犯人と指摘されたケースがありました。仕事やプライベートに支障をきたすレベルで自宅に嫌がらせが殺到したそうです。
 
 
個人や少数で運営している無責任なまとめサイトが乱立して、どんな人でもいつ凶悪犯罪の加害者にされてしまうかわからない状況です。
 
 
他人をあおる言動はやめておこうとか社会に迷惑をかけないで生きようということは自分で決めることが可能です。しかし冤罪の被害者にならないようにしようとは自分で決めれません。
 
 
はっきり言って完全な運です。交通事故に会ったり痴漢の冤罪被害に会うようなものかもしれません。それでも交通事故に会わないように気をつけたり痴漢の冤罪被害に会わないよう女性からなるべく離れたりとか個人でできることがあるのを考えるとネットリンチはより運の要素が高いです。
 

[10年以上粘着される場合もある]

ネットリンチの被害者には10年以上誹謗中傷され続けている人もいるそうです。10年一昔と言いますが10年というのは一つの時代と言ってもいい長さです。10年続くブログがほとんどないことを考えると攻撃している人は恐るべき根気です。
 
 
なぜそこまで粘り強く他人を攻撃できるのでしょうか。嫌いだからというのはもちろんあるでしょう。ただそこまで長期的に攻撃するというのは何か使命感のようなものを持っていると考えられます。
 
 
そこまで嫌われる場合、一般人でネット上でも活動していないということは少ないと思います。その場合の対策はひとまずメディアに出ない、ネット上での活動をやめることが考えられます。
 
 
ただメディアに出たりネット上の活動で生計を立てている場合そうも言ってられません。他には告訴するという方法があります。脅迫電話がかかってきたら録音するなど冷静に証拠を集めて警察に訴えればよほど悪質な場合は逮捕してもらえます。しかしすべての誹謗中傷に関して警察に訴えても動いてもらうのは難しくじっと嵐が過ぎ去るのを待つしかないのが現実のようです。
 
 

[ネット上の法整備はまだまだ]

現状ではネットリンチを罰する刑事上の法律はありません。他人の住所を悪意でネット上にさらしても法的には罰せられません。民事上の責任は問えますが間違った情報を載せて他人に迷惑をかけたまとめサイトもすぐに消えてしまい、やはり罰するのが難しいのが現状のようです。
 
 
そして責任を問えると言っても弁護士に相談したり警察に訴えたり個人で行うにはハードルがかなり高いです。まったく落ち度がなくても誰でも被害者になりうるので訴えるハードルを下げる法整備が望まれます。
 
 
インターネットが誰でも使うレベルで普及してから歴史が浅く法的な整備がまだまだ追いついていないようです。今後いろんな規制や罰則が設けられていくのでしょうが言論の自由も同じように制限されて行くのではないでしょうか。
 
 
ネットの力は拳銃の力と同じで威力がありすぎるのだと思います。国民が自由に持てると時々銃乱射のような大事件が起こってしまうのでしょう。言論の自由は守られて欲しいとは思いますが何らかの規制は必要です。
 
 

[まとめ]

非難されるいわれが全くない人でもある日突然まとめサイトにより犯罪者にされるかもしれません。あるいは誰かの感情を不快にしたというだけでネットに誹謗中傷を書かれて自宅や職場に嫌がらせが殺到ということもありえます。
 
ネットリンチに会ったら一切のネット上の活動をやめて嵐が過ぎ去るのを待つのが一つの方法です。他には告訴することが考えられますが証拠を集めたり弁護士や警察に相談したりと個人の負担は大きいです。訴えたらすぐに加害者が罰せられるように法整備が待たれます。