自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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北海道に住む人は勇者

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[マイナス30℃の世界]

僕は寒さが苦手です。以前は冬になると必ず風を引いて熱をだして3日くらいうなされていました。風のウィルスにしろインフルエンザにしろこいつらは潜伏していても生きていけるのだから暴れるなよなと怒りを感じていました。勝手に人の体に入ってくるんじゃないとクレームをつけたい気分でした。

 

湯たんぽや着る毛布、電気ストーブで防御力を上げてからは幸い風邪を引くこともなくここ数年乗り切っています。ただここ数日の寒さは結構応えました。明け方ではありますが、まさか湯たんぽを使っても布団の中が寒いと感じるとは・・とショックを受けていました。

 

湯たんぽがあればもう夜の寒さから解放された、むしろ寒い方が布団の中の温かさをより感じられて嬉しいくらいだと思っていましたが少し冬将軍を甘く見ていました。東京では少し雪が降れば交通がマヒして大混乱になり道が凍って滑って転んだりと言った事故が起こります。

 

冬が来ると自分は絶対北海道に住めないと思うとともに北海道に住んでいる人に尊敬の念が生まれてきます。よく北海道は家の中は暖かいという話を聞きますがいくら暖かいって言っても雪が何メートルも積もったり吹雪で視界がなくなったり氷点下何十度という世界で生活しているだけですごいです。

 

北海道と言っても広いので全部の地域が氷点下何十度というわけではないのでしょうが最も寒いところではマイナス30℃という話を聞きました。こういう世界にいる人はマイナス10℃になれば最近暖かくなってきたなあと思うのでしょうか。想像することさえできない世界です。

 

[明治時代の北海道開拓者はさらに勇者]

明治時代に北海道を開拓した伊達氏の話をテレビで見ました。掘っ立て小屋みたいな場所に住んで農業のため土地を切り開きます。隙間風がガンガン入ってきそうな部屋で日本昔話にでてくるような小屋なのです。こんなもの九州に住んでも冬は厳しそうだと思いました。

 

服も着物を数枚着る感じだったようです。よく生きていたなと感心します。北海道ではありませんが有名なドラマの「おしん」は昭和初期の東北が舞台でしたが雪が積もった田舎で着物一枚だったような気がします。当然体の弱いものは死んでいってしまう日常がサバイバルの世界だったと推測します。僕だったら間違いなく死んでいます。

 

北海道を開拓した伊達氏はお殿様自ら家臣や領民と開拓のために働き見事に開拓を成功させたそうです。寒いと家の外にでたくなくなる僕とはものすごい違いだとため息がでます。もっとも僕が外に出たところで開拓の仕事があるわけでもなく意味もないので家の中で動画でも見ています。

 

[人間は寒さの方が強いのかもしれない]

ロシアの方のある地域でマイナス65℃を記録したとニュースで聞きました。車が故障して道を歩いた男性2人が凍死したそうです。道を歩いたら凍死って・・とショッキングなニュースです。おそらくこういう地域に生きている人達だから防寒対策はしっかりしていたのでしょうが、それでも凍死してしまったわけです。マイナス65℃のやばさがわかります。

 

それでもこういう地域に生きている人がいるわけです。マイナス65℃の世界でも日常生活を営んでいる人達がいるというのは確かな事実です。逆に気温が65℃になったら人間は生きていけないのではないかと思います。インドで確か夏に50℃を記録して何人か死んでいました。そのあたりが限界なんじゃないかなと思うのです。

 

そう考えると人間は厚さよりも寒さの方に耐性があるのかもしれません。マイナス50℃の世界と50℃の世界とどちらかで生きていかなければならないとなったらどちらを自分なら選ぶだろうかと考えてみました。どちらも選びたくないというのが本音ですがあえて選ぶなら暑い方を選んでしまうような気がします。寒さの方が人間は強いのかもしれませんが一つ間違えたら死ぬというような状況は寒さの方が多いような気がするからです。やっぱり北海道に住んでいる人スゲーという感想になります。

 

[まとめ]

 雪国に生まれなくてよかったと冬になるとよく思います。雪国で生活している人はすごいと尊敬の念も抱きます。それにしても一年中春にしてもらえないかと考えたりします。地球が丸くて太陽に対して地軸が傾いているからこれだけの寒暖が起こってしまうらしいですがもう少し満遍なく太陽に当たるようになっていればと思います。

 

でも考えようによってはあと少し太陽に近くても遠くても灼熱地獄か氷の世界だったわけですから感謝しないといけないのかもしれません。