自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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きついことを他人に言ってもトラブらない方法

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[褒められることは褒め感謝することは感謝する]

他人にきついことを言わなければならない時があります。言わずにすめばそれに越したことはないですが立場的状況的に言わざるを得ない時があります。状況によっては一歩間違えればトラブルになる可能性があります。

きついことを言う側も憂うつなものです。トラブルを避けつつ言うべきことを言う方法を考えてみました。「人を褒めるのは砂に書いた文章と同じですぐに人の記憶から消えてしまう。人を叱るのは岩に刻むのと同じで人の記憶から簡単に消えない」と何かの本で読んだ記憶があります。

たとえ相手のためを思って言ったとしてもキツイことを言えば相手の記憶から消えず恨まれ続けるかもしれません。1回きついことを言う場合は4、5回相手のことを褒めておくと人間関係が壊れないといくつかの心理学の本に書いてありました。

相手との関係によって褒める回数は変わります。2、3回でいいかもしれないし6、7回褒めたほうがいいかもしれません。いずれにしても褒める時は自然にさりげなく褒めることが大切です。

個人的な経験から言えば褒めるということは意外に難しいです。心にもないことを言えば一瞬で相手に伝わりますし、さあ褒めるぞと気合いを入れて褒めると不自然になりわざとらしくなってしまいます。

普段から褒められることはないか感謝することはないかと注意して観察することが必要になってきます。人間関係を壊したくない場合、普段からそれなりに手間や労力が必要になってきます。

[全体に向かって注意する]

本当はある一人の人間のミスなんだけど全体に注意を促し本人には一言言うにとどめるか場合よっては何も言いません。一人ミスするようなことは大体全員ミスする可能性があることなので全体に注意を促すことには意味があります。本人にはきついこと言わずに済む上に全体に注意することにより本人は重く受け止めてもらえる可能性があります。

しかしこれも状況によります。本人がいい加減だった性格の場合、自分に直接言われないと右から左に言葉はスルーされてしまうかもしれません。また人によっては自分のミスを全体にさらされることにより負の感情を持つかもしれません。本人の性格や周囲の状況、言わなければならない内容を考えてどうするかは適切に選択しないといけません。

[話す順序、表情、言葉を選択する]

きついことを言わなけれればならない場合でも話す内容の順番を考えて使う言葉を選択して表情も敵意むき出しにしなければかなりの確率でトラブルを避けることが出来ると思います。それでもトラブルが起こる場合は本当はすでにトラブルが起こっていて相手はすでに戦闘モードだったと考えられます。言う時はもちろん気をつけますが自分が言われる場合相手にも気を使って欲しいと思ってしまいます。たまにそういったことを一切考慮しないで何でも思ったままのことを言う人がいます。

僕の経験した中では留学経験者に多かったように思います。外国で生活してなんでも思ったことをズバッというのが正しい、かっこいいと思っているように見えました。腹が立って同じようにズバッというとやはり傷ついていました。お互い傷つけ合って憎しみあう過程が僕にはひどく不毛に思えました。どちらも得しないです。外国で自分の意見をしっかりいう文化というのは言語的な要素によるところも大きいと感じています。

つまり英語やスペイン語などではっきり言い合っても比較的わだかまりが少なくすむのではないでしょうか。お互い呼び捨てで呼ぶのが当たり前の言語ではわだかまりが日本語に比べて少ないのではないかと考えています。そういう言語では客が相手でも多少親しくなると呼び捨てだったりします。日本だと親しくなろうが田中様と呼んだり距離があります。

そういうお互いの距離が小さい言語だから比較的思ったことを言いやすいのだとおもいます。日本語の場合、相手をお前というだけでかなり敵対的な印象を与えてしまう言語です。非常に使い方が難しいと言えます。そんな言語だから言葉は選択して話す順序なども考慮すべきだと思います。

[まとめ]

きついことを言いたくないし言われたくないというのが本心です。どうしても言わざるを得ない場合はトラブルを避ける努力をすべきです。理想は言われないし言わないで済む状況を作ることでしょう。しかし完全にそういう状況を作るのが難しいのも事実です。避けられるトラブルなら避ける努力をしたいものです。