自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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Netflixでバキを6話まで見た感想

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バキ(1) (少年チャンピオン・コミックス)

バキ(1) (少年チャンピオン・コミックス)

 

 

[格闘技ではなく能力者バトル]

ずっと以前少しだけ漫画で読んだことのあるバキという作品がNetflixで始まったので見てみました。格闘漫画だったと思いますが実際は能力者バトルでした。戦う相手はすべて死刑囚で刑務所を脱獄してきます。脱獄といっても穴を掘ったりして逃げるのではなくてだいたい看守を皆殺しにして刑務所を出ます。

 

海の底にある刑務所から息を止めて海上に浮かび上がったり、とってのない壁を何百メートルもトカゲみたいに登っていったり体を鍛えてどうにかなる能力ではありません。あまりにも非現実的すぎる話しでリアリティのかけらもないですが面白いです。面白ければなんだっていいですが格闘漫画というカテゴリーに入らないのは確かです。

 

[強いとはどういうことなのか]

このアニメを見ていて強さとは何か考えさせられました。この物語の世界観ではみんな自分の強さに誇りを持っているようでした。死刑囚の全員が口をそろえて「敗北を知りたい」と言っています。その敗北を知りたいという言葉は自分の強さの誇りの表れです。

 

人間の強さとは何かと考えると正々堂々と正面から戦って相手を倒すことであると考えます。特にこの作品の世界観を考えるとそうなのですが実際の戦闘は拳銃使ったり鉄棒をふるったり爆弾を使ったり小道具を使ったり不意をついたり滅茶苦茶です。それで相手を倒して強いと言えるのでしょうか。

 

もともと犯罪者の死刑囚なのでなんでもありということでしょうが敗北を知りたいなどとかっこいいセリフが合いません。単なるテロリストで正々堂々と戦えば負けることはできるでしょう。普通に戦っているだけではつまらないからここでも面白さを優先して戦いも滅茶苦茶になっています。

 

[戦闘が激しすぎる]

 面白いのだけど回を追うごとにだんだん戦闘の描写が激しくなっていきます。見ているのが精神的にキツイと感じることも増えてきました。腕が切られたり歯がボロボロになってくだけたりとかが正直キツイです。これがファンタジーの要素があって腕が再生したり治癒の魔法で治ったりすればいいのですがそういう部分はリアルな感じで起こりそうにないです。

 

戦闘漫画なのだから戦いの激しさが売りなのでしょうがどうにも戦いが生々しいのです。他の能力バトル漫画のように戦闘が激しくても淡々と見ていられない迫力があります。それがこの作品の魅力なのでしょうが見ていて思わず目を背けてしまうシーンがけっこうあります。

 

[まとめ]

拳銃を体にガンガン打ちまくられても普通に戦い続けたり爆弾を口の中に入れられて爆発してもピンピンしている世界です。そういう荒唐無稽な世界観だからこそ気楽に楽しめるのだと思います。ただちょっと戦闘が過激になり過ぎてついていけない部分もありますがエンターテイメントとして優れた作品だと思います。