自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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他人に誤りを指摘するのはやはり危険

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 [指摘が正しかろうが恨んでしまう]

とても面白い文章でした。後半部分はネタのような気もしましたがとても面白いです。前半部分の女王陛下の気づかいは考えさせられます。女王陛下は食事の作法を間違えた貴族にその間違えを指摘せず恥をかかせないため自分も貴族と同じように行動します。この文章にも書かれているように女王陛下の気づかいは単に保身だった可能性はあります。

 

誤りを指摘することによって貴族に恨まれたくないのです。僕は女王陛下の行動は正しかったと感じました。相手のことを考えていようが自分が正しかろうが誤りを指摘すれば恨まれる可能性があります。そのことを経験上知っていたのではないでしょうか。自分自身が誤りを指摘されてその指摘した人を恨んだことがあるのかもしれません。

 

僕も他人から誤りを指摘されてその人に感謝するより恨みのような感情を抱くことが多かったです。さすがに女王陛下に注意されたら素直に感謝するような気はしています。ただ普通は苛立つことが多いです。今でも覚えているのは同僚と食事にいってやはり食事のマナーに注意されたことです。

 

僕が物を口に含みながらクチャクチャとかみながらしゃべりとても不快だという言われました。10年以上たった今でも覚えているくらい言われた僕は不快になり相手に敵意を持ちました。やはり誤りを指摘されて感謝するって難しいですね。言い方の問題も大きかったとは思うんですけど。

 

 その人は留学していた人なんですけど留学していた人によく見られる「思ったことをはっきり言うことがかっこいいこと」と信じている人でした。留学経験者はそういう傾向がある人が多いと思うのですがどうでしょうか。それともたまたま僕の周囲がそうだったのでしょうか。

 

話がそれましたが他人の誤りを指摘するなどメリットは少なくリスクは無限大です。する必要がある場合はしかたないけどしないですむならそれに越したことはありません。

 

[さりげなさく伝えるか可能なら事前に伝える]

相手のことを考えて誤りを伝えたいならさりげなく伝えればリスクは減ります。女王陛下の場合で言えば食事が終わった後で使者を送って柔らかく伝えるとか他の人が食事をしている場面を見るように仕向けるとか考えられます。善意で誤りを伝えるというのもけっこう大変です。

 

もっと言えば事前に誤りが起こりそうなことを伝えておくことが最善です。だいたい指を洗う水が食事中にテーブルに置いてあるなど間違える人がいてもおかしくなさそうです。当時の貴族には当たり前の常識だったのかもしれませんけど。もっとも事前に指摘できないことが起こるから悩むわけです。

 

言い方をさりげなくしてもかなりリスクは減らせるとは思います。他人のミスをきつい口調で注意するという体育会系的なノリが好きになれません。本当のところ体育会系的なノリが好きなひとなどいないのではないかと思っています。なんにしても他人に注意するときはさりげなくしたいものです。