自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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定期的に起こる銃乱射

 
定期的にアメリカでは銃乱射事件が起こります。常に一定数、銃を乱射したくなるような人間が社会には存在するということでしょう。
 
当然、良くないことですし絶対やってはいけないことですが、悲しいかな銃を乱射する人の気持ちが僕にはわかってしまいます。以前は分かりませんでしたが会社の酷い仕打ちを受け、理解できるようになってしまいました。
 
妄想の中で何度、銃を乱射したかわかりません。でも自分と全く無関係の人の命を奪いたいとは思いません。そういう意味では、アメリカの事件はやはり理解できないとも言えます。
 
とにかくこれからも人間社会は銃を乱射したくなるような人間を生み出し続けるでしょう。

信頼とは何か

「お前は顧客から信頼されていない」と面と向かって本社の人間から言われました。「じゃあ、お前は信頼されているのかよ」と怒鳴りつけたい衝動にかられました。

その場では我慢しましたが、1ヶ月後にはキレて怒鳴りつけてしまいました。信頼がどうとか言う奴に限って1番信用ならないような気がします。

何十人もいる顧客の心の中は知りようもありませんが肌感覚としては良好な関係を築けていたと感じています。そもそも信頼されている状況とはどんな状況なのでしょうか。

それを誰がどうやって判断してどうやって検証するのでしょうか。適当な事言ってんじゃないぞと思いました。ハッキリ言えば誰も僕の所属する会社を信頼するともしないとも思っていないのです。

ビルで働いている清掃スタッフを信頼しているとかしてないとか考えないのと同じです。やる事さえやってくれればそれでいいのです。みんな自分の仕事や生活で頭がいっぱいなのですから。

参院選が楽しみ

選挙は国民の生活を左右する大事なイベントだということは分かっているのですが、一方で自分が投票しようがしまいが何も変わらないという虚しさを感じてしまうのも事実です。

 

アメリカの大統領選などを見てると完全にお祭り騒ぎだなと感じますが、お祭りとして楽しんでしまうのが正しい姿勢なのかも知れません。

 

どうせ深刻に考えて投票しようが楽しんで投票しようが何も変わらない訳ですから。そんな事を考えている今日この頃、次の参議院選挙が楽しみになってきました。

 

注目しているのが以下の3点です。

1  NHK党は何%とるのか。

2  NHK党の山本太郎氏は何票とるのか。

3  令和の山本太郎氏は当選するのか。

 

結果がどうなろうと僕の生活には何の影響もないのですが、なぜか関心が沸いてきます。他には自民党がどれだけ議席をとるかも多少関心があります。自民党の方は自分の人生や生活に影響するでしょうから。

弁護士事務所はクソ

会社とトラブった時にいくつかの弁護士事務所に電話して相談しました。ほとんどは塩対応で絶望しました。ものすごい大きな広告を出している弁護士100人が在籍しているという事務所にも電話しましたが相手をしてもらえませんでした。

みんな忙しくて手の空いている弁護士はいないとのことでした。そんなわけないだろう、このクソ野郎と思ってしまいました。

思うに金にならないから門前払いを喰らわしたのでしょう。目の前にいる1人の人間を救おうという気持ちがないなら、弁護士なんかやめてしまえと思いました。

まぁ、実際は綺麗事ではやっていけないんでしょう。結局、世の中金金金ということです。お金がないと弁護士にも守ってもらえません。

とここまで弁護士事務所の悪口を言ってしまいましたが、最終的に相談に乗ってくれる弁護士事務所がありました。非常に有益なアドバイスをしてくれて、しかも初回ということで無料にしてくれました。中には良い弁護士もいます。

宏洋氏とみねしま社長の戦い

YouTuberの宏洋さんと峰島社長の戦いが面白いです。お互いがお互いのことを非難批判しています。どちらが正しくてどちらが嘘つきなのかよくわからないですが人の喧嘩を見るのは面白いです。

 

いい趣味とは言えませんが、仲良くしてるより喧嘩してる方が面白いです。でもこれは僕だけではないでしょう。視聴者を楽しませるために、わざと喧嘩をするユーチューバーもいるぐらいです。

 

ボクシングとか格闘技ではないからどちらが勝ったか負けたか、決着はつかないでしょう。どちらも自分が勝ったと思って自分が正しいと思っています。

 

普通はこのまま何事もなく忘れ去られていくのでしょうが、宏洋さんがみねしま社長を訴えると言ってるのが興味深いです。もしそうなったら白黒はっきりつくし、面白くなります。でもなんとなく訴えないような気がします。なんだかんだ裁判は面倒だから。

上島竜兵さんの死について

久しぶりに本当に驚くニュースでした。自殺から最も遠いところに生きてる人だと思っていたので本当に意外でした。1時期アメトークの番組をYouTubeでよく見ることがあってその時、上島竜兵さんをよく見ました。

 

ファンというわけではないけど、何となく親しみを持っていたのでニュースを聞いた時は驚くと同時に少し寂しい気持ちがしました。それにしても上島竜兵さんがなぜ自ら死を選ばなければならないのか不思議でなりません。

 

客観的に言えば上島さんは成功者であり勝ち組です。親しい友人もたくさんいるだろうし、収入だってそれなりにあるでしょう。僕のような底辺を這いつくばってるような人間がまだ生きているというのに不思議としか言いようがありません。

 

金があろうが名声があろうが友人がいようが人は幸せになれないのでしょうか。とりあえず僕は恥を晒しながらも生き続け美味しいものを食べれて面白い小説読めれば人生それでよしとしようと思います。

話すだけで気持ちが楽になる

心理学者の本を読んでいたら悩みは人に話すだけでも心が軽くなって役立つと書いてありました。これは実際その通りだと思います。

 
僕も去年、会社から理不尽な攻撃を喰らった時、すでに転職した元同僚に電話をして話を聞いてもらいました。元同僚なので会社の仕事や人間関係も知っており状況を説明しやすかったです。
 
話を聞いてもらっても問題は何も解決していませんが心が軽くなりました。話すという事にガス抜き作用があるようです。しかし現実には話を聞いてもらう相手を見つけるのはけっこう大変です。
 
僕の場合はたまたま見つけられましたが見つけられない方が普通かもしれません。多少親しかったとしても悩みを話すのはハードルが高いです。
 
悩みどころか少し愚痴っぽい事を言っただけでも嫌がられる可能性が高いです。以前僕は愚痴のつもりもなく、ただ世間話として過去の話をしたら、なぜか愚痴ととられて激しく拒絶された事がありました。
 
人に話を聞いてもらうという事は言うほど簡単ではありません。仮に聞いてくれる人がいたとしても問題が起こるたびに聞いてもらうわけにいかないでしょう。
 
現実的な手段としては日記、ブログ、Twitterで自分の悩みを吐きだすことでしょうか。そんな訳で僕はブログを続けていくと思います。

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