[ポケモンgoに感じたこと]
今更ですが、ポケモンgoについて少し思っていることを書こうかと思います。僕自身はまだやったことはないため、あくまで友人の話やマスコミから流れてくる情報を聞いた限りで感じたことを書いていきたいです。
僕が注目するポケモンgoの特徴は2つです。
①外に行って歩き回らなければならない。
②歩いた距離がわかる。
この2つの特徴を見ると万歩計としても使えそうだなあと感じました。セミリタイアした人がポケモンgoにはまれば、時間つぶしにも健康のためにも使えそうです。
現状を見るとプレイしているのは若者が多いようですが、その若者がセミリタイアする頃には、健康のために自治体がポケモンgoをすすめるような時代がくるかもしれません。
その時代まで待たなくても、ブームが一段落したらセミリタイア者も試してみるといいかもしれません。ブームの最中に試してもいいですが、若者が熱中している中にまじるのも、やや抵抗感があります。
[ポケモンgoの人気の凄さ]
それにしてもメディアでなくて、友人や知人から直接聞いた話だけでもポケモンgo人気は凄まじいものがあります。メディアで流行していると報道されていても、自分の周囲にはハマっている人を見たことがないということも多いのですが、ポケモンgoは本当によく見かけます。
友人は職場からの帰りでバスに乗るのをやめて歩いて帰ることにしてポケモンgoをしているそうです。帰りが楽しみになったと言っています。また近所の墓場でよる10時くらいにポケモンgoをしているプレイヤーがたくさん集まっていると言っていました。
また他の知人は夜中に近所の公園でマラソンをすることがあるそうですが、公園にものすごいたくさんの人が集まっていてみんなポケモンgoをしていたそうです。深夜に誰もしゃべらず、うつむいてゆっくり歩いている姿を見ているとバイオハザードの世界に紛れ込んだような気持ちになったと言っていました。
[ブームが落ち着いたら試してみてもいいかも]
ここまでハマらないまでも、健康と時間つぶしのために軽くポケモンgoをやるのはありなのかなと思っています。それにしてもこれだけ多くの人がこれだけ熱中しているのは、ハマるだけの何かがあるのでしょう。1年くらいしたら一度試してみたいと思います。
ゲームは時間の無駄だと批判する人も少なくないですが、楽しい時間が過ごせるなら無駄ではありません。夢中になったり、ハマれるものを見つけるためにも、食わず嫌いはやめて一度試してみることも大切ではないかと感じます。