自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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お風呂で本を読むのがお勧め

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[お風呂で本を読むのは快適]

読書を出来ない時があります。本を読みたいという欲求はあるのですが、時間が取れない時です。。ひとつの解決策としてお風呂で本を読むという方法があります。お風呂で本を読む習慣があれば快適に読書を続けられます。

 

①ビジネス書やハウツー本なら、お風呂で読むのに合っている

②目次を読んで気になったページだけ読む

③パラパラページをめくって気になった箇所だけを読む

④小説を読むなら1回20ページと決めて読む

 

[ビジネス書やハウツー本なら、お風呂で読むのに合っている]

お風呂で読む場合、数時間じっくり読み続けるというわけにはいきません。時間にすれば15分から30分位でしょう。そうなると斜め読みしやすいビジネス書やハウツー本があっています。ざっと読んで気になったり関心がある本は時間がある時にじっくり読みます。

 

[目次を読んで気になったページを読む]

お風呂で読む場合、じっくり読むより気楽な気持ちで読むのが合っています。目次を読んで気になった箇所だけ読むのが楽しく読めます。気になっている箇所だからお風呂でなくても楽しく読めるはずですが、お風呂ならゆったりした気分で読むことができます。

 

[パラパラページをめくって気になった箇所だけ読む]

目次から選ぶのと同様に気になった箇所を読むのだから、楽しく読めるはずです。さらにパラパラめくって偶然文章と出会うというのは遊びの要素もあります。もしたまたま目に入った文章が人生や日常の何かを変えたとしたら、運命的なものを感じたりもします。

 

[小説を読むなら1回20ページと決めて読む]

小説はお風呂の中で読むのには向いていないです。基本的に小説はじっくり読む必要があるからです。それにストーリーに入り込む前は、読むのがおっくうになったりもします。ストーリーにのめり込んでしまってお風呂の中で数百ページ一気に読むことも難しいです。

 

ストーリーに入り込んでいてもいなくても、1回20ページ読めば安定して読みたい本を消化できます。20ページならじっくり読もうという気にもなります。また400ページなら20回お風呂に入れば読み終えると計算できます。

 

[まとめ]

お風呂で本を読むためには紙の本が必要となります。電子書籍をお風呂に持ち込むわけにはいきません。かさ張る紙の本を買わないといけないのがデメリットではあります。お風呂に持ち込んだり、パラパラめくるのは紙の本しかできないことです。

 

紙の本には紙の本の良さがあります。電子書籍と紙の本を並行して読んでいくのがいいのかもしれません。kindle unlimited加入者の僕としては紙の本を買うのは抵抗があります。だけど本屋をブラブラ歩いていて出会える本というものもあります。お風呂での読書を続けていこうかと思います。

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