[音声自動入力はドライアイ対策になる]
再びドライアイになってしまいました。暇なときはツイッターやブログをスマホで見続け自分の部屋に戻ればYoutubeやNetflixを見続けています。仕事中もパソコンを見てお昼休みもスマホでブログの記事を書くようになりました。
以前は少しばかり対策をしたら治ったので甘く見ていました。目は一生使い続けないといけないので大切にしたいところです。まずはツイッターを見るのをやめました。面白い文章や情報があるので残念ではありますが目の方が大事だと判断しました。
お昼休みにブログを書くのもやめたほうがいいのではないかと考えました。以前は仮眠をとっていて目を休めていたので今は酷使していることになるからです。ただブログの更新が無理なくできるようになって満足していたのでやめるのは残念ではあります。
無理なくブログの文章を書く方法を考えていたらふと音声自動入力のことが頭をよぎりました。以前他の人のブログで自分は音声自動入力で書いていますという記事を読んだことがあったからです。その時はフーンという感じでスルーしていましたが、今は音声自動入力が素晴らしい方法に思えてきました。
[なぜかまったく違う言葉が入力される]
ネットで音声自動入力を調べてみると大勢の人がgoogle ドキュメントを絶賛していました。「無料のgoogle ドキュメントがあれば、もう有料のソフトはいらない」「ものすごい精度の高さで驚かされる」「ボソボソしゃべってもきちんと変換される」「文章を書く量が倍になった」「もうキーボードに戻れません」などなど。まさに賞賛の嵐です。
これは期待できそうだと大喜びで僕も試してみることにしました。しかしなぜかうまくできません。普段スカイプやラインでの会話はきちんとできているのでパソコンは音声をきちんと認識できるはずです。しかしgoogle ドキュメントは僕の話す言葉を全く違う言葉に変換するのです。
この記事の文章も音声自動入力でしようと思い試してみました。「再びドライアイになってしまいました」という最初の文章が「片付けられない女」「テレビドラえもんの口納屋橋店」「男熊本気をつけて」「手取りくらいになってしまいます。」という言葉に変換されます。
4回試して4回ともまったく違う言葉です。ここまで違うと変換の精度が低いというレベルではありません。「まったく使い物にならない」とつぶやいたところなぜか正確に変換されました。ドラえもんという単語が出てきたりそれなりに文章になっていたりして一応日本語としては認識しているのだろうかとも思います。
ネット上で多くの人が賞賛しているので僕のパソコンに何か問題があるのではないかと考えています。家族のパソコンで試してみる予定です。
[将来的には普及する]
残念ながら今のところうまくいっていませんが音声自動入力は将来的に普及するのではないかと考えています。書く量が倍になり目にも優しいので誰でも使うようになるのではないでしょうか。ただお昼休みに音声自動入力を試すわけにもいきません。
他の人にブログの内容を聞かれてしまいます。オフィスでも文章を書くときしゃべり続けるわけにはいきません。それでも自分の部屋に戻って寝床に入って寝る前にボソボソとスマホに話しかけてブログの記事を書いたり今日一日の反省をしたりアイディアをまとめたりするのは便利そうです。
[まとめ]
ドライアイになったため音声自動入力を試してみようと思い立ちました。今のところまだうまくいっていませんが多分何らかの対策をすればうまくいくようになると思っています。うまくいったらまたブログの記事に書こうと思います。
それにしてもドライアイはやっかいです。ドライアイ用の目薬を買いました。寝てる間に目を回復させるという説明文が気に行って買いました。皆様も目は大切にしてください。