自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

スポンサーリンク

セミリタイアは6年後にしようと思う

スポンサーリンク

f:id:dorankun:20180817210330p:plain

[セミリタイアする時期を決めたら気持ちが楽になった]

もともとこのブログはセミリタイアするための過程やセミリタイア後の生活を書いていこうと思っていました。色々と計算が狂いセミリタイアするということが現実味を失っていきました。セミリタイアしようという意欲も薄れていきました。10代20代の頃の方がセミリタイアを真剣に考えていたのではないかと思うくらいです。

 

最近になってまたセミリタイア熱が高まってきました。理由はいよいよ職場が終わりの始まり状態になったからです。予測ではあと6年は持つので6年後にセミリタイアするという決断となりました。そう決めると気持ちがけっこうすっきりしました。必死に崩壊から逃れようとあがいている時が一番つらいですが受け入れてしまえば気持ちは楽です。

 

他人を怒らせまいとビクビクしている時が一番精神が削られていきますが怒らせてしまった後は諦めの境地でわりと気持ちがすっきりしたことがありましたがそれと同じようなものかもしれません。例えが間違っているかもしれません。以前、破滅を前にすると人は逆に明るくなるという話を聞いたことがありますが人間にはそういう心理がありそうです。

 

破滅とか崩壊とか言っても今日明日どうこうなるというわけではありません。あくまで予測ですがまだ6年あるのでその間にセミリタイアに向けて色々準備する予定です。セミリタイアしても月10万円くらいは何らかの方法で稼ぎたいと思っているのでその手段も模索していきたいです。コンビニバイトでも警備の夜勤でもなんでもする覚悟はあります。そう考えると様々なプレッシャーから解放されて気持ちが楽になりました。

 

[ライフワークは面白い文章を書くこと]

セミリタイア後もブログを続けて面白い文章を書く事をライフワークとしたいと思っています。面白い文章の定義は何かというと自分が面白いと感じる文章です。ブログや本を読んでいると時々とてつもなく面白い文章に出会うことがあります。そういった文章を書きたいわけです。

 

最近は文章を書くのも結局才能だよなあと思うことが多いです。努力して伸びる部分もあるもののその人が元々持っている能力による部分が大きいと感じます。そう感じてしまうほど面白い文章というのは本当に面白いです。文章を書くということもスポーツとか音楽とかと考えてみれば同じですよね。

 

それでも面白い文章を書けるようになることを目指すというのはなんだか楽しいしセミリタイア後の時間を埋めるのにちょうどいいのではないかと思っています。お金もかからないし色々経験しようという気持ちになるし本や他人のブログを見ていろいろ考えるしライフワークとしてはなかなかいいのではないでしょうか。

 

セミリタイアするまでももちろん取り組んでいいきたいです。あまり気負わず楽しんで続けていこうと思います。

Sponsored Link