自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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近くへの異動を命じられた

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遠方への島流し的な異動は幸いにしてなくなりました。しかし今度は遠方ではなく近くの場所に異動を命じられました。本社の偉い人が来て遠方に異動させるのはリスクがありできないと言ってきました。

 

つまり僕のようにワーワー騒いでトラブルを起こす人間を遠くに異動させるのはリスクがあるというのです。ある意味当たっていると言えます。実際僕もやけ気味になっていました。

 

異動先がどうなろうが知ったことではないので気に入らない事があれば暴れてやろうと思っていました。もちろん理不尽に無茶をするつもりはありませんでしたが今までのように自分が我慢した事態を丸く収めることはしない気持ちでした。

 

リスクを取らないという事が賢い選択だなと思う反面、だったら最初からリスクを取ろうとするなよボケとも思いました。異動を僕に告げる際、さんざん僕の事をこき下ろしたのはリスクではないのでしょうか。

 

リスクの取り方がめちゃくちゃです。リスクを取れないと言う理由で異動を取り消せるならもっと早く異動を取り消せよ。半年以上も引っ張りやがって。こちらは島流しを言い渡された罪人の気持ちで日々を過ごしていました。

 

ネットで異動に関するトラブルを調べても本人の意思に反して無理に異動させて異動先でトラブルが起こった例がありました。可能かどうかは別として少しでも本人が納得して気持ちよく異動できるよう会社は努力すべきでしょう。

 

あと急に言ってきたのも許せない部分です。本社では1年以上前から僕の異動の話しがでていたとのことでした。だったら1年以上前に異動の可能性を伝えろよボケ。二度と情報共有が大事とか言うなよと機会があれば言ってやりたく思います。

 

近くへの異動でも部署が変わるので不安はあります。それでも遠方への島流しに比べれば不安は小さくないに等しいです。島流しがなくなり精神的にも落ち着けて暮らせています。

 

今回の異動騒動は辛くはありましたが結果としてプライベートの生活が充実しました。断酒の成功、断捨離に成功、趣味をとても楽しむようになった、新しい環境でやる気もでてきた、などです。このまま新しい環境に馴染めるといいのですけど。

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