不良とか反社会勢力の人たちのイメージとして目が合ったら喧嘩を売られていると思うというものがあります。以前はめちゃくちゃな話しだなと思っていましたが最近は少し気持ちがわからなくもないなと感じるようになりました。
もちろんチラッと目が合っただけで殴りかかるとかは論外ですが長い間（5分～10分以上）自分をジロジロ見てニヤニヤ笑っていたら、かなり不快になります。
実際に僕は電車の中でこれをやられました。「てめぇ何見てんだよ！」と言ってそいつを殴りたい思いにかられました。臆病な小市民であるところの僕には当然できませんでしたが・・
先日もカフェのトイレからでてきたら年配の男性が不快そうな顔でじっと僕を見つめ続け不快になりました。他人をある一定の時間以上見続けると言う行為はかなり他人を不快にさせるのだなと感じました。なるべく他人を見ないようにするという都会の無関心はけっこういい事なのかも知れません。
