自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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思い出し怒りの対処法

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思えば怒りに関しての文章をずいぶん書いてきたような気がします。書くたびに自分の感情は良い方向に変化しています。怒りに関してブログに書くということが怒りの対処法として いいのかもしれません。最近は人前で感情的になることもなくなりました。

 

職場が平穏で人間関係もうまくいっているから ということもあります。それを差し引いても 自分の精神状態が 良い方向に向かっていると感じています。ただ休日の時間がたっぷりある時に過去の出来事に対して怒りがこみ上げてくることがあります。

 

これは自分だけの現象なのか 一般的によくあることなのかがよく分かりません。誰もその話をしないからです。僕もそんな話は誰にもしません。自分以外の人間は全く思い出し怒りなどないかのような気がします。時々自分が異常なのではないかとさらにへこむこともあります。

 

僕もそんなにしょっちゅう思い出し怒りをしてるわけではありませんが 何かのキーワードなどでふと思い出したりします。一生会わないであろう人に対して怒りがこみ上げたりします。貴重な人生の時間の無駄使いとしか言いようがないです。

 

最近の休日で 何も事件が起こっていないのに一人で怒っていたことがあったので自分でも嫌になります。対処法を改めて色々考えてみたいです。

 

[単純作業をする]

一つには 単純作業することです。皿洗いとか 草むしりとか 目に見えて 作業の達成が分かるものが良いようです。部屋の掃除とか 料理なども 気分転換になるなら効果的と思われます。何か作業しながら別のことを考えるのは難しいので とにかく何か作業をした方が良いようです。

 

休日は 思い出し怒り様の 作業を用意した方がいいのかもしれません。もちろん一番いいのは何かに夢中になって楽しむことです。友人や家族とのおしゃべりでもいいし趣味でもいいです。それが難しい時のために作業を用意しておくのはありだと思います。

 

[怒りがこみ上げた時の行動を決めておく]

職場では あまり思い出し怒りするようなことはありません。 仕事や 対人関係に集中しなければならないのでそんな余裕がないからでしょう。ただ職場だからこそ過去の嫌な出来事思い出し怒りに駆られるということもあります。
 
そういった場合、皿洗いしたり草むしり するというわけにはいきません。色々な本を読みましたが怒りがこみ上げたら右上を見る 肩を落とす 手のひらをパーにするというようなものがありました。人間は 論理的に物事を考える時右上を見る傾向があるので 逆に言えを右上を見れば 怒りを抑えられるという理屈です。
 
肩を落としたり手のひらをパーにするのは 怒った時は逆に 肩を上げたり 手のひらをグーにして 握りしめてできるので逆の行動をします。他には以前読んだ小説に書いてあったのですがその小説の主人公は焦ったり感情的になったとき、ゆっくり100数えるということをよくしていました。
 
これも状況が許せばやってみると意外に落ち着くかもしれません。職場でゆっくり100をゆっくり数えていることは難しいかもしれませんけど。
 
これらの行動を 効果があるようなないような、おまじないのようなものかもしれません。しばらくは意識しても だんだんやることを忘れていったりします。でもやらないよりはずっとマシだと思うので 粘り強く怒りを感じた時は実行したいです。

[マラソンをする]

人間結局体がクタクタになっていれば余計なことを考えなくなります。マラソンが一番いいような気もしますがわざわざ外にでかけなければならないのでハードルが少し高いです。マラソンが難しければスクワットや筋トレでもいいでしょう。
 
ランニングマシンやエアロバイクがあれば理想的です。今アマゾンを見たらエアロバイクが結構安いです。2万円くらいで買えるようです。これで怒りを消せるとしたら安いものです。ただどうせすぐ挫折するんでしょという家族の冷たい圧力を押しのけて買えるだろうかという問題があります。いずれにしても体をクタクタにすればネガティブな感情は消えるということをいつも頭の片隅に置いておきたいです。
 

[まとめ]

なぜ人間は思い出し怒りをするのでしょうか。パソコンのようにいらない情報はゴミ箱に捨てられるとありがたいのにそういうわけにはいきません。怒りは自分の身を守るための大切な感情でもあるので完全に捨てさることは生身の人間には無理だとあきらめるしかないでしょう。上手にコントロールしていきたいです。 

感情を揺さぶられた時どうしたらいいか

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最近 感情を揺さぶられることがいくつかありました。良い方に揺さぶられるなら良かったのですが残念ながら悪い方に揺さぶられました。そのうちのひとつは 久しぶりにモンスターと出会ったことです。かなり純度の高いモンスターでした。

 

 

関西弁でしゃべり続けるクレーマーのような人でした。明石家さんまをつまらなくしたような人間でした。困るのは関係のない話を延々とすることです。クレーマーの大半は年配の方らしいです。特に年配の男性は 話し相手を求めてクレーマーになることがあると聞きました。

 

僕が遭遇したのに まさにそのタイプだったようです。身の上話やらプライベートの話を下品な話し方でさんざん聞かされました。悪いことは重なると言うか泣きっ面に蜂と言うか他にも色々感情を揺さぶられることがありました。

 

感情を揺さぶられることがあったとしても冷静でいたいのですが僕は結構動揺するタイプです。どうしたら冷静でいられるか考えていました。

 

[ブログのネタを考える]

自分の感情を揺さぶられたということは、その出来事は他人の感情も揺さぶる可能性があります。起こったことをうまくブログに書けば読んだ人に興味を持ってもらえる記事が書けます。ブログのネタになれば嫌な経験も完全に無駄ではなかった思えます。と言うか想いたいです。

 

 

今現在も そういう心境で このブログを書いています。人気ユーチューバー の はじめしゃちょーは ストーカーに 自宅に侵入されたことも ネタにして動画にしていました。日常生活のあらゆることがネタになるわけでまさに無敵だと感じました。その姿勢は見習いたいです。

 

[イチローならどうするか考える]

これは様々な自己啓発本に書いてあったことです。ようするに他人の視点で考えると冷静になれるということでしょう。別にイチローでなくても夏目漱石でも好きな芸能人でも映画の主人公でも構いません。自分が尊敬する人だったり 興味のある人だったらどう考えるだろうか、どういう風に行動するだろうか考えると冷静になれるという理論です。

 

 

よく聞く話ですが正直なところ僕はあまりうまくいきませんでした。あまり真剣にも行っていなかったからとも思うのでもう一度真剣に試してみようと思います。できるだけ冷静沈着な人の立場に立つのがいいでしょう。僕の場合、生身の人間だとどうもしっくりこないのでギャグマンガの主人公だったらどう考えるだろうかという視点で試してみたいです。果たしてうまくいくでしょうか。

 

[距離をおく]

可能なら自分を不快にさせるものから距離を置きます。向こうから近づいてくるものはどうしようもないですがそうでないなら自分からは近づかないようにします。当たり前といえば当たり前の話です。しかし人間の心理として自分の心を不安定にするものを何とかしたいと思い近づいていくこともあります。

 

 

何年も前に読んだ心理学の本にそんなようなことが書いてありました。 自分の心の中を考えてもそう言った心理はあります。あえて近づかないと言う明確な意志を持って近づかないようにしたほうがいいです。

 

[どうでもいいと考える]

世の中には過労死したり過酷な労働環境でうつ病になり自殺する人が後を絶ちません。そういう人たちは真面目で責任感がある人達だったのだと思います。そうでなかったらそこまで働けないです。 僕の場合は真面目とも責任感が強いとも言いかねます。

 

あまり良いいことではありませんが結果としてそのおかげで 生き残ってるのかもしれません。ある程度真面目にやるのも大切ですが 心のどこかにどうでもいい 考えていることも大切な気がします。それは 現状を客観的に見ているとも言えるわけです。

 

週末のテニスやゴルフ、カラオケを 生活の一番大切なことと考え後はどうでもいい と 思って生活するような生き方も大事かなと考えます。他人に嫌われようが批判されようが死ぬよりはましだからです。

 

[まとめ]

感情を悪い方向に揺さぶられるような出来事はなければないほうがいいに決まっています。たまにそういった出来事のおかげで成長できるとか強くなるという意見も聞きます。確かにその通りだと思います。しかし僕個人の意見としてはもう成長しなくていいから、おかしな人間とは関わりたくないし不快な発言も聞きたくないというのが本音です。

 

そうは言っても生きている以上モンスターと遭遇する可能性は常にあります。ドラゴンクエストでフィールドを歩いていれば一定の確率でモンスターに出会ってしまうようなものでしょう。出会った時に備えてフバーハやスクルトのような呪文を使えるようにしておきたいです。

to doリストで失敗しない方法

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To do リスト を使うようになってから かなり 仕事面では ミスすることも少なくなりスムーズに物事が進むようになりました。普通の人は 誰に教わるでもなく当然のように to do リストを使っているのでしょう 。僕の場合 様々なトラブルを経験して大勢の人間に嫌われ憎まれ罵倒されて数年前からようやく始めました。


to do リストを使う前は重要なことメモに書いて机に貼っていました。これもto doリストと言えばto doリストなのかもしれません。違うのはそこまで重要ではないことでも小まめにリストに書くようになったことです。そこまで重要でないことこそ忘れがちになっていたのです。


僕は自分には甘いので忘れていても重要でないからまあいいやというスタンスだったのですが周囲から次第に敵意を感じ始めました。様々なトラブルを経験してto doリストを使うにいたりました。使う前に比べれば状況はすばらしく良くなってますがそれでも 失敗は結構あります。その失敗の原因を見つけて取り除けば より完璧な to do リスト利用法になるのではないかと考えました。

[何ヶ月も残った項目]

まず 何ヶ月も 残ったままの 項目がどっさりてあります。緊急ではないけれど行った方がいいものです。そのうち時間が空いたらやろうと思ったまま何ヶ月も経っています。いっそのこと消してしまおうかとも考えますが行った方がいいことであるのは間違いないので消すのもためらわれます。


そういった項目が どんどん増えていきます。何ヶ月も残っている項目を見るのも次第に慣れてしまい 何も感じなくなります。そうして益々 手をつけなくなっていきました。対策としては 金曜日の午前 あるいは 就業時間後でもいいから そういった項目を少しずつ片付けるというルールを作りました。


時間が経つとどうでもよくなっている項目などもあるので金曜日に消すことにします。週に一回金曜日に必to doリストを見直し修正することにします。

[何をするのかよくわからない単語]

やらなければいけないことを急いでメモする必要があるときもあります。汚い字で 報告書とだけ書き殴りされてる場合などもありました。その時は 何の報告書がよく理解していたのですが 後になって 何のことがよくわからなくなる場合もあります。


過去の自分は何を言いたかったのだろうかとタイムトラベルの映画の主人公のような気分です。2日ぐらい経って突然にあのことだったのかと気づいて慌てて処理することもありました。どんなに急いでる時でも 未来の自分が よくわかるように 書く必要があります。


現在の自分はよくわかっているためどうしても省略したり単語だけにしたくなります。しかしトラブルを防ぐためにも 面倒でも丁寧に書くことを心がけます。

[毎日の事だと見なくなる]

毎日やってることだと正直に言えばto do リストなど見なくても全部覚えていてやることはできます。to doリストをチェックすることが面倒くさくなり何も見ずに作業を行いがちになります。ほとんどの日は問題ないのかもしれませんがまれに簡単なミスをしたり何かを抜かしてしまうことがありました。


作業に慣れてくると自信もついてきたり余裕も出てきます。それ自体は悪いことではないですが必ず作業に抜けがないかto doリストを見てチェックした方がいいです.
それが分かっていながら見るのがやっぱりめんどくさくなりミスをしてしまうのが僕という人間です。


本当に自分のことながら なんでこんなミスするんだと驚くことが月に何回かあります。いい加減学習しろと自分に怒鳴りたくなります。そんな心境で業務をしているので矛盾しているようですが ミスが少なくなり ました。毎日の作業、簡単な作業、自分は完璧に覚えたと思っている作業でも何かの拍子にミスをするのが人間です。数年前は自分を過信していたようです。

[まとめ]

to do リスト 社会人なら 誰でもやっている でしょうが うまくいかないことも 結構あるのではないでしょうか 。人それぞれ やり方が違うと思いますが 何かの参考になれば幸いです。個人的な経験から言うと簡単だと思うこと、重要でないと思うことほどリストに書いたほうがいいということです。


重要なことは忘れないので書かなくてもいいくらいです。もちろんそうは言っても書きますが簡単だと思うことほどミスする傾向があったと記録をとって気づきました。徒然草にあった「高名の木登り」の話は真実だったなあと実感しています。

毎日を新鮮に過ごす方法

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[毎月新しいことに挑戦する]

人生の残り時間も 限られてきたなあと思う今日この頃です。少しでも楽しく新鮮な毎日を送るために毎月新しいことに挑戦して 行こうかと思っています。三日坊主が多い僕ですが 最低1ヶ月は 挑戦しようと 思います。1ヶ月続けた結果、夢中になれなければやめていきます。夢中になれることを増やしていきたいです。


といってもたいしたことをするわけではありません。例えば 毎週 一人カラオケに行く 毎日 A 4いっぱいの 小説を書く 毎日 一つイラストを書く 吉本新喜劇を 見に行く
休日に日帰り登山に行く 衝動的に 旅行する 作ったことのない料理を 作ってみる 変わったものを食べる ボランティアに参加してみる。 なんでもいいですけど ストレスのない範囲で手当たり次第いろいろやってみようかと思います。


こうやって何をするか 考えるのも結構楽しいです。毎日 変化がないと平穏で心も落ち着き 悪くはないです。しかしあまりに変化がないと 脳の機能が低下する という話も聞きます。無理やりでも 多少変化をつけていこうかと思います。それで楽しいと思える瞬間を増やして行きたいです。

[ブログに書く]

定期的にブログを書いているとほとんどの人はそうだと思いますがネタがなくなっていきます。書きたいテーマがあったとしても いつかは書き尽くします。そのためブログを書いている人は ネタを探して新しいことに挑戦する 傾向にあるような気がします。


新しいことに挑戦して 結果が出たり 楽しかったらブログで体験を語れば立派な記事になります。挫折したり 嫌な思いをしても 文章の書き方によっては 面白い記事となります。いずれにしてもネタになるので 新しいことに挑戦しようという気持ちが起きやすいです。


これが 生活に影響を与えて日々新鮮に毎日遅れるようになるのではないかと考えます。つまりブログを書き続けるということは毎日を新鮮に生きていくことに関していい影響をもっているのではないかと考えます。

[寝る前と朝起きた時を楽しい時間にする]

日々の生活を 明るくするために夜寝る前と朝起きた時の時間を楽しくするのが有効ではないかと思います。 僕の場合 夜寝る前は 小説を読んだり ギャグアニメを見たりと結構楽しいのですが朝は難しいと感じています。朝早く起きて何か活動する朝活というものが 流行っているそうですがこれもなかなか難しいです。


まず朝は眠いからです。眠いのに起きなければいけないという時点で絶望を感じます。そこからさらに勉強したり運動したり何か生産的な活動をすることはかなりの精神力を必要とします。できたらいいなと思いつつやらないままでいます。 僕が試してる方法は 絶望を感じつつ朝起きて早めに出勤して職場で楽しい時間を過ごすというものです。


さすがに職場まで行けば眠気も完全にとれています。職場では主に小説を読んでいます。 気持ちを落ち着けて頭を別世界にトリップさせるのに小説は有効です。ただ職場に行ってしまうと容赦なく話しかけてくる人間がいます。緊急なら仕方ないですがどうでもいいこと 言ってくる人もいます。 後で済む話なのにクレーム的なことを 言ってくる人もいます。


業務外の時間なので 申し訳なさそうに言ってくるならともかく当たり前のような顔で話されると多少 イラつきます。これでは 楽しい時間どころかストレスが溜まるので色々試行錯誤しました。コーヒーショップによるというのも試しましたが毎日となるとお金がかかります。トイレの中で過ごす というのも試しましたが一回でやめました。


たまたま人が来ないで エアコンの効く場所を見つけたので現在はそこで過ごして います。今は朝起きたらすぐ 楽しくできないか考えています。結局眠気をどうやってすぐとるのかということになります。難しいですがなんとか見つけたいのです。

[まとめ]

新鮮な気分を味わうには 新しいことをするのか 一番確実です。何をするか 考えるのが結構楽しいです。ネタにできそうなことがあったらまたブログに書いていきたいです。

20183月の支出と振り返り

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コンビニ 10000円

プレゼント4500円

プレイステーションネットワーク5143円

携帯電話1971円

楽天マガジン410円

Netflix702円

目薬715円

キンドル3754円

県民共済2000円

餞別2160円

焼肉5126円

モスバーガー2100円

寿司4988円

飲み会6900円

ゲーセン200円

家賃50000円

計100669円

 

[プレイステーションネットワーク5143円]

気がつくと自動更新されていて引き落とされていました。もともと更新するつもりだったから問題はなかったです。ただ更新をやめようと思っている人は注意が必要です。アマゾンプライム会員をやめようと思っても毎年忘れていてずっと続けているという人もいました。

 

僕の場合は鉄拳という格闘ゲームで他のプレイヤーと試合をするのでネットワークは必須です。フリーゲームも毎月ダウンロードできますしね。1本でも面白いものをダウンロードできればそれだけでも元がとれます。まだ遊んでいませんが3月はブラッドボーンをダウンロードをできて満足です。

 

[楽天マガジン410円]

まったく利用していなかったのですが夕食後に見ることにしてからまた見るようになりました。しかしドライアイになりスマホを見る時間を減らそうと思ってまた見なくなりました。このままやめるかどうか検討中です。

 

[目薬715円]

ドライアイになり目薬を買いました。なんとなく目薬は心理的抵抗があったのですがそうもいっていられなくなり買いました。夜寝る前に目薬をさしています。目薬のおかげかどうかわからないですがドライアイは改善しています。

 

[餞別2160円]

僕が信頼している同僚が転職してしまいました。残念ではありますが仕方ないことです。信頼できる人間がいなくなるのはつらいことですが、おかしな人間もいなくなったので職場は平穏です。これらのことでわかったのはおかしな人間の存在感の大きさです。

 

信頼できる人間がいたとしてもおかしな人間がそばにいるとつらい日々となります。逆に信頼できる人間がいなくなってしまったとしてもおかしな人間がいなくなれば平穏となります。とにかくおかしな人間は影響が大きすぎるのです。

 

最悪なのは信頼できる人間がいなくなりおかしな人間が残ることです。とりあえず最悪の状況は避けられているのでよしとしなければならないでしょう。

 

[飲み会6900円]

 職場の飲み会は無駄だという記事を書こうと思っていました。しかしやむなく参加した飲み会が楽しかったので困惑してしまいました。立場的に参加しないとまずいだろうなと思い参加しました。行く前は面倒なだけですが参加したらいい飲み会で団結力も増したような気もします。

 

 

しかしもともと現在人間関係が良好だったからいい飲み会になったわけで、もし人間関係が最悪だったらつまらない飲み会になったでしょう。つまり飲み会自体に現状の人間関係を変える要素はないので基本的に職場の飲み会はないほうが良いように思います。

 

といいつつも今のメンバーならまた飲み会するのもありだなという感情もあり人間の心理は複雑だなと感じています。少なくとも他人に参加を強要する飲み会は絶対に良くないと思います。

 

[ゲーセン200円]

両替する必要がありゲームセンターで両替しました。ゲームで遊べば客となるわけだから両替した後、ゲームで遊びました。鉄拳をプレイしましたがオンライン対戦でボコボコにされました。業務時間中だというのに熱中してしまいました。たまにはこういうのも悪くないなと感じました。

 

[2018年3月を振り返って]

とにかく平穏な1ヶ月でした。これだけ平穏な日々は何年ぶりでしょうか。長い戦国時代が終わり平和が訪れた感じです。しかし江戸時代でも島原の乱があったり大飢饉があったり一揆が頻発したりしました。油断はできません。少しでも長い間この平穏の時代が長引かせたいです。

 

4月からも平穏が予想されますが動乱の可能性も多少芽生えています。もっともあまり先のことを心配しても仕方ないので1日1日の平和を満喫しようと思います。

会議の無駄をなくす方法

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[Youtubeを使う]

世の中には 無駄な会議というものが存在します。 どう考えてもいらないよなと思う会議です。特にいらないのが何かを報告するだけの会議です。配った 書面の文章を読むだけという会議があります。はっきり言って集まる意味は全くありません。その書面だけを配れば済むことです。


どうしても喋っている ニュアンスを伝えたいなら YouTube を使えばいいと思います。全員空いた時間に見ることができます。確かに見たという証拠に コメントを書いたり 高評価をつければ良いと思います。わざわざ遠くにいる現場の人間を呼び出して 報告する必要はありません。


報告するだけの会議が増えると企業が傾くと言われているぐらいです。いかに会議を減らすか ということを考えていかなければ ならないと思います。集まって直接顔を合わせることにも意味や意義はあるとは思います。それでも集まるだけで莫大なコストが発生するのでそれを上回るメリットがある場合に限られると思います。

[大人数で会議をしない]

10人より多い大人数の会議 というのも無駄になりがちです。 喋っているのは二人だけで後の人は置いてきぼり ということも起こったりします。どうしても自分に関係ない議論も出てきてしまい、うとうとする人も出てきます。なるべく少人数で 具体的なことを話し合うべきでしょう。


大人数の 会議はしない と決めてしまってもいいと思います。多くても 10人ぐらいでしょう。5人ぐらいがベストだと思います。10人より多いと話している人間以外は緊張感がなくなりボーッと座っているだけという現象が起こります。他の人間が無理に発言して参加しようとしても、どうしても無理矢理感がでてきます。


必要だから発言しているわけではなくて発言することで存在意義を証明したいという理由で発言することになります。必ずしもそういった発言を否定するわけではないですが、必要性からではなくて自己防衛の発言ばかりになると不毛な気がしてきます。

[そもそも会議をしない]

そもそも会議をしなければ 会議の無駄もなくなります 基本的に会議は無駄と考えるべきです。どうしてもしなければならない場合は確かにあります。そういう会議は必要悪 と考えるべきでしょう。本来はなくても済むものだし 現場レベルの 打ち合わせでなんとかなるものです。


しかし 組織の上の人間は 会議好き 飲み会好きと 相場が決まっています。会議好き飲み会好きが 出世するようにできているのかもしれません。会議は無駄だからやめましょうと会議の議題として 提案したいぐらいですが、なかなか難しいのが現実です。時間や交通費 出張費の 節約を理由に会議を 少なくすることを 訴えるしかないのかもしれません。

[まとめ]

会議の無駄を なくす方法としては 動画の活用 多勢での会議をなくす などが考えられます。しかし世の中には会議好きという人種が存在します 。会議をしたいというエネルギーは 目を見張るものがあります。会議は無駄だと話しても「なら無駄でない会議をすればいい!」と変に情熱的になり手に負えません。


人間関係を悪化させるより 会議をするかという流れに なってしまう場合もあります。やむを得ない場合もあると思いますが 会議をしない理由を 理論武装しておくと良いと 思います。必要があり話し合いたいことがあるから会議をするのではなくて会議をすることが目的になり議題を探すということになる会議は避けたいものです。

キラーストレスを読んで

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ストレス社会に生きる立場としてはストレス対処法を詳しく知っておいたほうがいいかなと思い読みました。思っていた以上に学術的な本でストレスに関するデーターや実験の話が詳細に載っていました。結論を言うとストレスは危険で死に至る場合があるということです。

 

[コーピング]

ストレスの対処法として コーピングという方法が紹介されていました。 どんな些細な方法でもいいから 100個 ストレス解消法を紙に書くというものです 質より量を重視します それでどんどん試していって 効果のあるものを残し 効果がなかったものは また違うものに変更します。

 

 

そうしてストレス解消法をアップデートしていく というものです 日常でできる必要があるのでお金がかからず簡単にできるものでなければなりません 面白い例として紹介されていたのは 40代会社員の 公園の木に捕まるというものでした。

 

 

はたからみると完全に危ない人間ですが それでストレスが解消できるなら ありでしょう。 職場の人で「 私には テニスとカラオケしかないからね」と言っている人がいました。 その人はストレス解消するためにとにかくテニスとカラオケをするそうです。

 

 

王道のストレス解消であり 立派な趣味だと思います。ただ日常のちょっとした空き時間にテニスやカラオケをするというわけにはいきません。 まとまった時間が必要なもの、 少しの時間でいいもの、 両方のストレス解消法を考えておくのが 良さそうです。

 

 

そのために100個考えておく必要があるわけです。自分自身 100個考えてみようとしましたが なかなか難しいです。 普通の人は10個ぐらいしか思いつかないでしょう 。そこを無理やり100個考えるのは 大切なポイントらしいです。

 

試しに書き出してみるとYoutubeを見る。Netflixを見る。読書をする。散歩をする。ゲームをする。アルコールを飲みながらポテチを食べる。小説の展開を予想する。

 

思ったより難しく10個も考え出せませんでした。僕もテニスやカラオケなど新しいことに色々挑戦すべきだなと感じました。

 

[自覚症状がない場合でも危険]

上司や顧客に理不尽に責められたりクレーマーにからまれたりストレスを感じるような時、激しく落ち込んだり胃が痛くなったり自覚症状がある場合が多いと思います。 一方で 自覚症状がない場合でも ストレスが溜まっているということがあるらしいです。

 

 

昨日まで元気だった人が 脳梗塞で突然亡くなったり心筋梗塞で 半身不随になったりするのも ストレスが関係するということです。 ちょっと疲れてるんだろうと思うレベルでも 体の方には 相当負荷がかかっている場合もあるということです。

 

 

親しい人間を失くしたり病気や事故の心配、人間関係の悩みを完全になくすことはできず、すべての人間は生きているだけで 相当な ストレスにさらされていると言えます。 こまめに ストレスを解消していくので 大事ということです。

 

 

自覚症状が出たときはもう遅く命に関わる場合もあります。まさにキラーストレスです。自分は大丈夫と思っていても僕の同僚のように休日はカラオケやテニスに基本的に行くというふうに習慣づけておいたほうがよさそうです。

 

[睡眠と休養が一番大事]

当たり前といえば当たり前ですが ストレス対策には 睡眠と休養が一番大事です。 ブラック企業に勤めてて 睡眠一日3時間 休日は月に1日だけで上司から人格を否定され続け常にプレッシャーの中で働いている ような状況だった場合 いくらコーピングをしても無駄ということです。睡眠、休養 バランスのとれた食事を取らないと人間はいつストレスで 死んでもおかしくないわけです。

 

 

そう考えると ブラック企業がしていることは殺人と言えそうです。逃げるということも重要な選択肢となりえます。自分の命より重要なものは通常ないはずですし命をかけて仕事をしてもそれに見合った報酬もないのが普通です。誰も感謝も心配もしてくれないので自分の身は自分で守るしかないでしょう。

 

[まとめ]

幸いにして 現在僕の職場は人間関係も良好でトラブルを少なくストレスはとても小さくなりました。アルコールの量もすっかり少なくなりました。以前は 休日の日は昼からアルコールを飲んでいました。今から考えると不思議な気もしますが割と最近のことです。

 

またいつ高ストレスにさらされるか分からないので 対策は色々とねっておきたいです。みなさまもストレスにはご注意ください。

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