自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

スポンサーリンク

漫画喫茶での出来事

f:id:dorankun:20180519203837p:plain

[熱湯が手にかかった]

休日に久しぶりに漫画喫茶に行きました。進撃の巨人とキングダムの最新刊を読むためです。夕方頃に行ったので漫画喫茶をでたら食事をしようと考えていました。それが漫画喫茶に入ったとたんお腹がすいてきました。せっかく久しぶりに漫画を読みに来たのでベストコンディションで読みたいと思いましたが今更外に出ることができません。

 

やむなく漫画喫茶の中で売っている食べ物を買うことにしました。品揃えはあまりよくなくてカップラーメン、カップ焼きそば、ポテトチップ、弁当1種類、サンドイッチ1種類くらいしかありませんでした。ラーメンを食べながら漫画を読んでいて万が一カップを横に倒すと大惨事になります。

 

ここはカップ焼きそばのほうがいいかなと判断してカップ焼きそばとサンドイッチ、ビール1本を買いました。ドリンクバーのそばでお湯をカップ焼きそばに注いだ後、ふと気がつきました。3分間どこで待ったらいいのだろうかということに。そのままドリンクバーのある通路で待つのは廊下に立たされているみたいで辛い上にカップ焼きそばを置く場所もありません。

 

カップ焼きそばを持ったまま直立不動で3分間待たなければならないのだろうかと悩みました。悩んだ末自分の席に行って3分待ちまたお湯を捨てに来ることにしました。自分の席に行ってカップ焼きそばを置こうとした時に悲劇は起こりました。肩からぶらさげているカバンが振り子のように動き僕の右手を直撃したのです。

 

熱湯が右手の手のひらにバサっとかかりました。それで手を離すとさらならる大惨事になるので耐え忍んでカップ焼きそばを机の上に置きました。もうベストコンディションどころの話ではありません。右手が熱くなりはじめたので紙コップに氷を入れて持ってきて自分の手を冷やしていました。

 

いったんカップ焼きそばのお湯を捨てに行ったあとも自分の席で氷を使って手を15分ほど冷やしていました。なんで自分がこんな目にあうのだろうかと怒りがこみ上げてきました。まあ自分が悪いのですけど。それにしてもどこで3分待つべきだったのか考えてみました。

 

熱湯を持ったままの移動は万が一人にぶつかったときも大惨事となる可能性があったのでやはり避けるべきだったのでしょうか。でもこれがラーメンの場合だったらお湯を入れたまま自分の席に行かないといけません。カバンを席に置いてからお湯をいれるという選択肢もありますが置き引きが怖いのでやりたくありません。

 

いろいろ考えましたがお湯をいれたら3分間その場で待ってお湯を捨てて席にいくべきだったのかもしれません。3分間ボーッと待つのもつらいのでできたら漫画を読みながら待ちたいところですが仕方ありません。カップ焼きそばの場合、3分を自分の席で待つ場合往復しなければならないので色々リスクが増えます。

 

あれこれ考えると悲劇をなくすために漫画喫茶ではラーメンやカップ焼きそばは食べないほうがいいという結論になりました。この文章が漫画喫茶でカップ焼きそばを食べる人の参考になれば幸いです。

 

[進撃の巨人最新刊はわけがわからなかった]

漫画喫茶では幸い進撃の巨人とキングダムの最新刊を読むことができました。他の人に借りられていて読めないとテンションがガタ落ちだったのでよかったです。読めたのはよかったですが進撃の巨人の最新刊は正直わけがわからかったです。巨人対人類とういシンプルな構図の時はものすごく面白かったのに今は人間同士がゴチャゴチャやっている感じがしてあまり面白くありません。

 

いつのまにか時間が経っていてエレンが大人になっているしキャラクターの魅力も世界感の魅力もなくなった感じでした。途中で投げ出さずにちゃんと書ききる姿勢は立派だと思いましたが次の巻が読みたいという気持ちにはなりませんでした。

 

[キングダムは安定していた]

キングダムは安定した面白さという感じでした。ただ話があまり進まず同じことをずっとしているなあという感じです。同じことをしているのが面白いと言えば面白いのだけどもう少し話が進んで欲しいと思いました。キングダムは10巻くらいまとめて読むのがいいのかもしれません。

 

ただ最新刊がでるとつい読んでしまいます。それもキングダムの魅力と言えます。

 

[まとめ]

熱湯を手にかけてしまったのは自分の責任ですがお湯をいれたカップ焼きそばを置く場所があってもよかったような気がしなくもありません。漫画喫茶でカップ焼きそばを食べるときはお気をつけください。

心を癒す方法

f:id:dorankun:20180518194254p:plain

[無心になれる]

知り合いで突然園芸にはまった人がいます。全く園芸に関心を持っていなかったのに今では本を熟読したり園芸の専門店に行ったり四六時中、植物のことを考えているそうです。

その人は身内に不幸があり心の空白を埋めるために園芸を始めたとのことです。まさかここまではまるとは思っていなかったと言っていました。園芸の魅力は何か聞いたところ無心になれるところらしいです。

確かに植物の世話のために土をいじって肥料をやって手入れをしていると他のことは考えられないかもしれません。本人いわく瞑想しているのに近いそうです。

ただ瞑想をするよりも植物の世話をするという作業があったほうが長続きしやすいような気はします。苗を買ってくれば素人でも簡単にできるので僕も試してみようかと思います。無心になって植物を世話していれば傷ついている心も癒されていくとその人は力説していました。

[成長が楽しみ]

植物を育てる楽しみの一つに成長を楽しむということがあります。毎日成長していく姿を見続けることが人間に癒やしを与えるのでしょう。ペットの成長でも同じように癒やしがあると思いますがペットの場合は死んだ時のダメージが大きいです。

植物も枯れれば悲しいですが植物の場合は時間がたてば枯れるものなので受け入れやすいです。種をまいたり根っこを残してまた成長するのを楽しみにできます。

どうせ植物を育てるならトマトとかキュウリとかレタスなど食べられるものがいいような気もしましたが虫が寄ってきて大変らしいです。

そういえば以前読んだ本に上の階のマンションのベランダで野菜を育てても虫がやってきて大変だという話がありました。野菜は上級者向けかもしれません。

[植物は人を傷つけない]

僕は猫を飼っていますが猫にはけっこう心を傷つけられます。仕事から疲れて帰ってきて猫に癒やされたいと思っても冷たくされます。寝転がっているときに愛情を込めてなでてやっても突然爪をだして猫パンチされたこともあります。

心だけでなく物理的に体を傷つけられました。植物には体も心も傷つけられることはありません。趣味として考えても園芸は優れていると言えそうです。僕は格闘ゲームや囲碁将棋が趣味ですが勝負して負ければ殺伐とした気持ちになることもあります。

それはそれで楽しいのですが園芸なら人を傷つけることも傷つけられることもないです。平穏な気持ちでいたいとき癒やされたいときは園芸のほうが良さそうです。

[まとめ]

月に1つは新しいことをやることにしているのですが今回は園芸にしようと思っています。知り合いよればかなり癒されるということでした。実際、園芸セラピーという話も聞いたことがあります。試したらまたブログの記事にしたいです。

朝活するメリット

f:id:dorankun:20180516115601p:plain

[朝が一番集中できる]

朝活というものが一時期はやりました。メディアでもやたらと取り上げていました。朝活とは 朝早く起きて何か活動するということです。勉強でも仕事でも趣味でも構いません。以前何回か試みた事がありましたがいずれも挫折しました。どうしても朝早く起きることができなかったのです。

 

自分には向いてない方法だと諦めました。それが最近急にうまくいったので朝活のメリットを書いてみようと思います。うまくいったと言ってもまだ2週間ぐらいなので偉そうに書くのも心苦しいですが考えたことを書いてみようと思います。まず理論上、朝起きた時が一番集中力が高いと言われています。

 

そこからだんだん集中力が下がって 夜寝る前に一番集中力が低下するわけです。この意見には個人的には少し違和感を感じたりもします。朝は眠いしまだやる気も出ないので 昼間しっかりおきてからの集中できるのではないか と思っていました しかし人間の脳を研究した結果、朝が一番 集中できるということは事実のようです。

 

実際に朝早く起きてゲームやったり映画を見たりする気にもなれないので作業に集中しやすいというのは事実です。僕の場合は動画の作成をしています。仕事から帰ってくるとどうしても面倒になりやらない日々が続いていました。朝作業することにしてから続けることができています。

 

知り合いの人が資格試験の勉強をしているのですが朝5時に起きて 勉強しているそうです。他にも作家で朝3時に起きて朝7時までを執筆時間に当てている人もいました。朝だと他の事をやる気になれないので集中できるというのは確かです。

[15分ずつ早起きする]

朝は集中できることはなんとなくみんな分かっては いると思います。でも実際眠くて 起きることができず結局朝は何もしないという人が多いと思います。僕もそうでした。ある日突然 2時間早く起きて仕事や勉強しようと思っても挫折する確率はかなり高いでしょう。

 

とりあえず15分早く起きて何か作業します。正直結構辛く感じると思いますが15分ならなんとか頑張れる範囲です。その15分で何か作業するということをしばらく続けます。 するとその生活にも慣れてきて朝なにか作業をするということが少し楽しくなります。そうなった時にもう30分早く起きて作業することを試してみます。

 

時間を微調整しながらあまりストレスを感じない範囲で作業します。大切なのは習慣化することなので無理をしないことが大切です。作業が楽しくなれば早起きするのもそこまで 嫌ではなくなると思います。

 

[何もせず1日が終わることがない]

朝活のメリットとして優先順位が高いことを必ず行って1日が終わるということです。夜にやろうと思っているとやらずに終わる可能性は結構あります。休日には午前はゆっくりして午後からやるかと思っていると結局午後ものんびりして、さらに夜ものんびりして1日が終わります。

 

楽しく過ごせれば無理に何かをする必要はないとも思っていますが何か目的があるなら 行動せざるを得ません。朝に済ましておけば後は気楽に落ち着いて過ごせるというメリットがあります。休日は思う存分ダラダラできます。

[まとめ]

朝活は長年行ってみたいと思いつつ できなかったことです。 それが急にやろうと思ってやりはじめました。知り合いの朝勉強している という話が刺激になった ようです。朝活のデメリットとしては夜早く眠くなる ということです。夜何かしたいと思っても 眠たくてあまりする気になりません。

 

これは健康的でありメリットでもあります。朝活は メリットが大きいので 一度試してみる価値はあると思います。

孤独を楽しむ方法

f:id:dorankun:20180513223852p:plain

[ほとんどの人は親友はいない]

今年職場で親しい人が2人いなくなるということがありました。人間関係がうまくいっていて満ち足りてる時は人間は交流が大切だよなと思うのですがひとりぼっちになると 孤独ということについて改めて考えてしまいます。親しい人がいて冗談ぽくでも悩みや困ったことを話せるというのは非常にありがたいことだったなと思います。

 

もっとも早いか遅いかだけで 人間 誰でも孤独に生きていくことになるので孤独を楽しむ方法について考えるのも大事です。まず人間は理論上全ての人が孤独であると知っていることが重要だと思います。僕は集団に溶け込むのが苦手なタイプなのでよく感じるのですが自分だけ孤独な人生を送っているという気持ちによくなります。

 

しかしほとんどの人間は親友と呼べる人はいなくていたとしても 一人です。一人でもいればものすごい幸運ということになります。親友というのは心の交流をする人で悩みを打ち明けあったり困った時に助け合える人です。そう考えるとそんな人とめったやたらに巡り会えるはずがありません。当然親友に対してはたくさんの時間を 使うことになります。

 

普通の社会生活を送っていたら親友はいたとしても一人が限界でしょう。後は表面上の 付き合いということになります。表面上の付き合いが別に悪いというわけではないです。むしろ社会で生きていく上で大切なことでしょう。ただカラオケで一緒に騒ごうが飲み会で盛り上がろうが親友と言う わけではありません。

 

家に帰ったらまた孤独を感じる可能性もあります。昔の曲で「はしゃぎすぎた後 しらけちまう」という歌詞がありました。表面的な付き合いだぞと結構そういうことがあるような気がします。何が言いたいかと言うと自分以外の人間が楽しそうにしててもほとんどの人は孤独であるしむしろそれが正常な状況 だということです。知識として知っておくと 心が落ち着くのだと思います。

 

[楽しいことを記録する]

朝起きた時、きのう1日を追い出して楽しかったこと嬉しかったことをノートに箇条書きします。 最低1つは書くようにします。どんな些細なことでも構いません。ラーメンが美味しかったということでも いいのです。慣れてくると楽しかった事を思い出す能力が向上するのか いろいろ書けるようになってきます。

 

楽しいことに限らず日々の事を何でも色々記録しておくというのは人間の精神衛生上 いいような気がします。ひとりぼっちで孤独な生活を送っていた文豪も日記を書いて様々な思いを綴っていました。読み返すと瑞々しい文章で 生き生きとしています。この文豪は日記を書いていたからこそ孤独を楽しめたのだと感じました。

 

アンネの日記のアンネは日記を友達と考えて自分の気持ち語りかけて書いていました。その日記のおかけで辛い逃亡生活も楽しさを見つけることができたのでしょう。。1行でもいいから何かを記録するというのは精神的に良いようです。

 

[利害関係のない人と交流する]

週1回月に1回でもいいので利害関係のない人と交流することが孤独を楽しむ上で重要だと感じます。 趣味のサークルなどは理想的です。しょせん表面上の付き合いで孤独を解消するというわけではないのですが孤独を落ち着いた気持ちで楽しめるようにしてくれるのだと思います。

 

職場の同僚だとどれだけ気が合おうとどうしても仕事の話がメインになります。また利害関係もあるため1種の緊張状態にもあります。そういったものがない人との交流も刺激となり孤独な生活を耐える力を与えてくれるような気もします。僕の場合だとゲーム 仲間だったり転職した元同僚だったりします。

 

元同僚とはネットビジネスの話や世間話がメインなので気分転換になります。仕事を引退したら週一回碁会所に通うかなとも思っています。理由や目的は何でもいいと思いますが利害関係のない人とも多少話し込むということが人生においてけっこう大事なような気がします。

 

[まとめ]

孤独を感じると孤独や不安について文章書きたくなります。今までも何回か書いてきましたがこれからはたまに書くかもしれません。自分に言い聞かせるような気持ちで書いています。どうあがいたところで人間は孤独なので孤独を楽しんで生きて行きたいところです。

[まとめ]

ラプラスの魔女を読んで

f:id:dorankun:20180512181233p:plain

[普通の面白さだった]

職場に数学の天才的な人間がいます。その人とラプラスの悪魔について話し合ったことがありました。そのため ラプラスの魔女というタイトルにとても興味を覚えました。読んでみたかったのですが著者の東野圭吾は電子書籍に憎しみでも抱いているのか本を電子書籍化しません。

 

基本的にKindleで本を読むことにしているのでラプラスの魔女を読むのを諦めていました。しかし映画化されたという話を聞いて読みたいという気持ちが強くなってきました。 映画化されるほど面白いなら読んでみたいという気持ちが抑えきれなくなってきました。

 

仕事の帰りに本屋に寄って買ってしまいました。久しぶりに紙の本です。確かに紙の本は紙を本のよさがあります。所有しているという感覚が強いです。読み終わった感想としては普通に面白かったというものです。よくできた小説だと思います。ただ名作や傑作を読み終わった後のような 余韻が放心状態というものはなかったです。

 

読んで損はないという感じです。ただ話が動き出すのに結構時間がかかり半分以上読んでからようやく動き出します。それほど退屈させずに読ませる技術はさすがだなと思いましたがもう少し展開を早くしてもいいのではないかと思いました。

 

[登場人物に感情移入しづらかった]

この小説は場面がよく切り替わります。様々な人の視点から話が進んできます。物事を様々な視点から見て少しずつ物語の核心に迫っていくという流れです。話がわかりやすく少しずつ状況が理解できていく感覚は心地よかったです。ただ主人公の一人と思われる 少女も大学教授もそんなに頻繁に出てくるわけでもなく大活躍する間もなく話は終盤に突入します。

 

そのために感情移入しづらかったような気もします。主人公の少女はミステリアスな 雰囲気をだすためあまり登場させることはできなかったのでしょう。実際謎めいていて興味をひかれました。それでもどうしても登場シーンが少なかったためか生身の人間という感じが少なかったです。

 

[映画のキャストを見て笑ってしまった]

小説を読み終わって映画のキャストに興味が湧いてきましたアイドルの櫻井翔君は一体何の役をやってるのだろうかと気になりました。彼にふさわしい登場人物がいないような気がしたからです。考えられるとしたらラプラスの悪魔役かなと思いました。小説の描写ではルックスもよく女性にもてそうだとあったのでぴったりです。

 

登場シーンは少ないように感じましたが重要な役でもあります。映画のホームページを見てキャストく見ると櫻井翔くんは大学教授の役をやっているようです。確かに小説を振り返ってみるとこの大学教授が一番の主役と言って良さそうです。ただこれを知った時少し笑ってしまいました。

 

小説の大学教授は家庭や職場でもあまり気を使われておらず地味な人間として描かれていたからです。小説読んでる時は五十歳ぐらいの冴えない男性をイメージして読んでいました。それをトップアイドルが演じているから少しギャップが感じてしまいました。

 

櫻井くんは中学生の息子がいてもおかしくない年齢だとするとそこまでミスキャストというわけで ないのかもしれません。あまりに櫻井くんが若く見えるので大学教授はないだろうと笑ってしまったわけですがそれほどおかしくはないのかもしれません。ただ小説のイメージと違うのは確かです。

 

[まとめ]

期待したほど面白くはなかったですが失望したというわけでもなく普通に面白い小説でした。紙の本を読むのも悪くないなと感じました。月に一冊くらいは紙を本を読んでみようかなと思ってます。基本的にはキンドルでしか本を買わなくなってしまったのですが本屋がなくなるのも寂しいです。紙の本もポツリポツリと購入しようと思います。

ブログの記事を簡単に書く方法

f:id:dorankun:20180509223432j:plain

以前お昼休みにスマホでブログの記事を書いていた時は精神的負担なく記事を書けていました。やはり職場で記事を書いてしまえるというのが良かったように思います。しかしスマホの見過ぎでドライアイになりお昼休みに書くのをやめました。あまりスマホを見なくてもすむように音声入力でブログの記事を書くようになりました。音声入力は肉体的精神的に負担が少なくかつ短い時間で大量に文章を書けるという優れた方法でした。

 

ただ仕事の後、自宅に戻ってブログを1から書き始めるというのが少し憂うつな気分になってきました。お昼休みに書いていた時は自宅に戻ったら記事ができているという状況が快適でした。ブログを書き始めてから精神面や生活環境は好転しているので可能な限り続けたいと思っています。そこで負担を減らし簡単にブログの記事を書く方法はないだろうかと考えてみました。

 

[1回5行を様々な場所で書く]

音声入力が便利なためいつのまにか音声入力でブログの記事を書かなければいけないと言う固定観念ができていました。そのため外出先ではいっさいブログの記事を書けなくなっていました。家に帰ってからブログの記事を一から書こうとすると精神的負担が大きいのでやり方を変えて外出先の様々な場所で5行ずつ書くことにしました。駅で5行書く 職場について5行書く休憩中に5行書くお昼休みに5行書くという感じでちょこちょこ 書くようにしました。

 

こうすれば精神的負担が少なくずっと スマホを見続けるということもないので目の負担 も少ないです。外出先で記事を完成させることは難しいかもしれませんが家に帰ると記事が半分ぐらいはできているので完成させるのはそこまで大変ではありません。自宅に戻ったら音声入力で一気に書き上げてしまいます。

 

[週末にまとめて書かない]

理想的なやり方 として週末に記事をいくつも書きあげて予約投稿して平日はブログには タッチせず過ごすというものがあります。これができればそれに越したことはないです。 ただ週末はせっかくの休みなのでゆっくりしたいと思ってしまいます。ブログの記事をいくつも書いてたらそれで1日つぶれます。週末はり心や体を休めたり楽しいことをしたいものです。

 

ブログの記事を書いてるだけで楽しくてしょうがないという人はもちろんブログを書けばいいと思います。しかし通常文章を書くというのは楽しさだけではなくて苦しさも伴うものです。週末はネタの収集やどういうふうに文章を書くか考える程度にとどめて平日にちょっとずつ書く方が無理なく書けるような気がします。

 

[頭の中で記事を書いてしまう]

ちょっと暇な時ができる時に頭の中でブログの記事を書いてしまうというのもいいと思います。頭の中で書いてしまえれば後はちょっとずつ手入力で文章化してもいいし家に帰ってから音声入力で 一気に書いてしまってもいいです。そのためには何を書くのかある程度まとめておく必要はあります。また頭の中だけの文章だと文字にするとおかしかったりうまく表現できてたつもりが意味不明になったり読みづらくなったりするかもしれません。

 

それでも書き始めてからどういうふうに書くか考えるよりはずっと早く書けますしおかしいところは後から直せばいいのです。ひまだけど文書を書けない状況の時は頭で書く習慣をつければブログの記事を書くのが楽になります。

 

[まとめ]

ブログの更新頻度が高く内容が面白く役に立つ 文章を書ける人が羨ましいです。そういう人はおそらくその人なりの情報の集め方、文章の書き方などのやり方やシステムが構築されているのでしょう。僕はまだまだ試行錯誤の段階です。ストレスなく楽しくブログの記事を書き続ける方法をこれからも考えていきたいです。

 

辛いことをやり過ごす方法

f:id:dorankun:20180507223348p:plain

[打ち込める趣味を持つ]

夢中になれる趣味を持っている人は逆境でも強いという話を何冊かの心理学の本で読みました。また夢中になる趣味を持つ事は仕事や人間関係でも良い影響を持つそうです。確かにこれらは自分の経験からを考えても実感できます。まず何もかも忘れられる時間を持つことで気持ちがリフレッシュできるからでしょう。

 

さらに自分にとって大切な時間を持つことで仕事や人間関係にいい意味で肩の力が抜けるのだと思います。問題はどうやって打ち込める趣味を持つかということですがこれは手当たり次第手を出してみるしか ありません。本当にバッチリと自分にハマる趣味の場合は、まだ下手だったり、わけもわからないうちから楽しいという感覚があります。

 

どうしてもそういう感覚の趣味が見つからない場合はとりあえず興味を持ったものを無理のない範囲で3ヶ月続けるというのでもいいかもしれません。ゴルフでも釣りでも食べ歩きでもなんでもいいのです。それではまれなければやめるということを繰り返します。

 

それでも見つからない場合はシンプルに読書がおすすめです。本を読んでる間現実からトリップしてるだけでかなり精神的にタフになると思います。

 

[辛い状況でも趣味のことを考える]

打ち込める趣味が見つかったら辛い状況の時も頭の中では趣味のことを考えて辛い現実をやり過ごします。もちろん体や口は やるべきことをしつつも頭の中ではは趣味の世界にトリップしてるのです。状況にもよりますが深刻に悩んでも現実は変わないので現実はやり過ごし、できることだけやるという姿勢が大切です。

 

大勢の人間がバタバタ死んでいったアウシュビッツ強制収容所で生き残った人で頭の中では恋人とカフェでデートしてることを常に考えるようにしていたという人もいます。この人が真剣に現実を見つめ続けたら絶望して精神的に病んで耐えられなかったかもしれません。

 

世の中どれだけ悩んだり考え込んだとしても無駄なことも多いです。無駄なことはやめて趣味のことを考えて明るく楽しそうにしてた方が辛いことも通り過ぎていく確率が高まるに思います.

 

 

[ゆとりのないときは趣味の単語を考える]

趣味のことを考えていた方がいいとはいっても現実には、そういうゆとりが持てない時もあります。その時は好きな趣味の単語だけを3回唱えるということをしています。たとえばカラオケ、海外旅行、テニスというのを3回唱えるといった感じです。割と心が落ち着きます。

 

そしてまた心と時間にゆとりが持てたら 趣味のことを考えて頭を趣味の世界にトリップするのです。この3回唱えるというのは仏教徒がお経を唱えるとかキリスト教とが神に祈るとかと同じような効果があるような気もします。科学的な根拠はありませんが経験上そう感じます。

 

ピンチになった時心の中で落ち着く言葉があるというのが大切なのかもしれません。僕の場合は鉄拳、読書、動画、 ウイスキー、 英語学習、 囲碁将棋と3回唱えてます。馬鹿らしいと思うかもしれませんが 好きなものの単語を言うだけで精神にいい影響があるのかもしれません。

 

[まとめ]

最近僕は本当に精神的に明るく充実して毎日送っています。結局自分にとって本当に楽しい時間を持つということが大事なのでしょう。そうすれば いい意味で辛いことや不快なことも適当に 流せるんだと思います。夢中になる趣味を見つけることができたら辛いこともやり過ごすことができて結果的に仕事や人間関係なども好転していくように感じます。

Sponsored Link