[4月はモンスター同僚がいなくなって静かだった]
4月はモンスター同僚がいなくなったため非常に静かな日々でした。自分に敵対的な人間も今年次々と目の前からいなくなったので数年ぶりに本当に心静かな日々だったような気がします。この状況が続くなら働き続けるのも悪くないと思える日常でした。結局仕事が嫌だというのは人間関係が嫌だということなわけです。
人手不足となり忙しくはなりましたが心は充実していました。この頃は募集すればまた人は簡単に採用できると思っていました。明るい気持ちで毎日生活していました。
[5月は人手不足で消耗した]
5月になりさらに人手不足となりました。気持ちは明るかったですが少しずつ疲労がたまっていき体力が消耗していくのを感じました。さらに募集しても面接すらすることが難しく世の中の人手不足を実感しました。それでもモンスター同僚に精神攻撃をされていた時に比べれば精神状態は良好でした。
人手不足に苦しむ状況が続くとセミリタイアをまた求める心理が生まれてきます。新人教育やら出張や忙しい時に限っていろいろ起こり消耗が加速しました。6月になると親しい人間の援軍が得られることになっているのでそれを希望に頑張っている感じでした。
[ミサイル問題が続いている]
ニュースを見ていると毎日いろいろなことが起こっていますが後から振り返るとあまり覚えていません。ただ北朝鮮のミサイル問題だけは関心が強かったです。本当はこんなニュースも見たくないのですが夕御飯を食べているとき家族がNHKのニュースを見ているので嫌でも見なくてはならないのです。
ニュースを聞きたくないなら音楽をイヤホンで聞くという手もあります。しかし家族とのコミュニケーションを拒絶しているようで、それはそれで問題が起こる可能性があります。今のところは嫌でも我慢して見るか考え事をするようにしています。嫌でも関心があるためつい見てしますのですが・・
なんだかんだ言って日本にミサイルは落ちないのではないかと思っています。不安はあるにはありますが、かと言ってなにかできるわけはないし日常生活を送るしかないです。
[まとめ]
細かいトラブルはいくらでもありましたが全体的に平穏な日々でした。少なくとも気持ち的にはここ10年で一番平穏だったかもしれません。人間関係が良好だったためですが人間関係というのも結局運だと思っています。どれだけ誠実に行動していようが真面目に働いていようが敵対的になる人はいくらでもいるからです。要するに運が良い月だったということです。
いつまでこの運が続くかわかりませんが将来的にはやはり責任者の立場から降りてたんたんと働く日々が望ましいと考えています。運に左右されず心が平穏な日々を送りたいものです。