自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

スポンサーリンク

いつか死ぬという考え

スポンサーリンク

f:id:dorankun:20180619202437p:plain

[働き過ぎたことを後悔]

死ぬ前に気づく大切なことという本を読んでいます。何人もの末期がん患者との会話をまとめた本です。まだ読み始めたばかりですが感じたことも多かったので文章に残しておこうと思いました。やはり死を間近に控えた人の話なので重みがあり厳粛な気持ちになります。


死を控えた人たちの言葉を聞くと富も名声もあまり意味がないという気持ちになります。「起きて半畳寝て一畳、天下とっても4畳半」「死のうは一定」最近太閤記を読んでいたせいか信長の死生観や人生観の言葉を思い浮かべました。


興味深かったのは仕事をしすぎたことを後悔する人の話です。家族を顧みずに仕事に打ち込んだ結果、家族とも疎遠になり体はガンになり死を待つばかりとなってしまったのです。仕事の代わりは自分の他にいくらでもいるけど家族の代わりは自分しかいなかったと気づいたわけです。


後悔だらけの人生ですがこの点だけは僕は後悔はしそうにありません。仕事はそこまで夢中になれないタイプだからです。あまり褒められた人間ではないですが人生最後になってみないと何が正解で不正解かもわかりません。自分の寿命があと2ヶ月となった時になるべく後悔の少ない生活を送りたいと思っています。

[メディアやネットから距離を置く]

前々から感じていたことですがテレビのニュースを見ると軽いうつ状態になります。これでもかこれでもかと現実の辛い話題を伝えてくるからです。この本にでてくる患者の人も同じことを感じていて死が近くになった時くらい平穏に生きるためにテレビを見ずネットのニュースも見ないようにしたら気持ちが軽く明るくなったと話しています。


メディアや報道の意義はよく理解していますが少し距離を置いたほうが心は平穏に生きられると思います。健康だったとしても暗いニュースは心を蝕んでいくようなきがします。週に1回くらいチェックでいいかもしれません。

[どんな成功者も最後は家族しかいない]

どんなにお金持ちでも社会的に成功していても最後に見舞いに来たり身の回りの世話をするのは家族しかいないという話もそうかもしれないなと思います。どれだけ仲の良い友人だろうと死を間近に控えた人の見舞いというのは行けないものなのでしょう。


遠慮があったりかける言葉もないとかいろいろ理由はあるでしょうが最後は家族しか基本的にいなくなることがほとんどらしいです。血は水よりも濃いということでしょうか。家族がいなくて孤独に死んでいく人のほうが必ずしも不幸とは思いませんが家族は大切にしたいものだと感じました。


もう一つ感じたことは人脈だとか交流とかも最後はきれいさっぱりなくなるのだということです。死ぬのだから当たり前ですが他人と縁が切れようが疎遠になろうがあまり気にせずに生きていけばいいと思いました。

[まとめ]

いつか死ぬという考えを時々思い出したほうが気楽に生きられるような気がします。気楽という言葉は悪いかもしれませんが後悔の少ない選択をできるようになりそうです。