自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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ジャングルで29年も生きた日本人

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[ジャングルでも生きていける]

終戦を知らずフィリピンのジャングルで29年暮らした人がいます。小野田貫郎という人です。人間いざとなればどこでも生きていけるのだなあと感心します。


原始人という存在がかつてはいたわけですから人間には厳しい自然環境をサバイブする能力があります。人間も哺乳類なので他の動物と同じように裸で草原や森林を歩き回って食料を探していました。


そう考えれば現代人と言えども死ぬか生きるかという状況になればかなり過酷な環境でも生きていけるのでしょう。そこまで過酷な状況に追い込まれていないだけありがたい話です。


屋根のある個室で眠れるだけで人類は幸福で感謝すべきなのです。ただ生まれたときから当たり前のように近くにあるものに人間は感謝できないという性質があります。


ジャングルの中で29年生きた人の事がふと職場で話題にのぼり、それ以来気になっています。現代人はそのジャングルの生活から学ぶことがあるように感じます。

[老後の心配をするのは現代人だけ]

老後の心配をするようになったのは人類の歴史上現代人だけです。明日の食べ物の心配をしている人が何十年も先の心配をしないでしょう。小野田さんもジャングルで生活している時に老後の心配をしていなかったと思われます。


老後の心配をできるというのは、そういった意味では幸せなことです。もっとも当人にとっては切実な悩みです。僕も将来のことを考えると暗い気持ちになることがありますから。


でもどうせ心配したところで不老不死になれるわけでもないので無駄なことです。ジャングルで生活するように今日を生き延びることができればそれでいいというような気持ちもある程度持っていたほうが良さそうです。

[相対的不幸がつらい]

食べ物がないとか着る物がないという絶対的不幸は現在の日本ではほとんどありません。現在の日本人は人類史上もっとも幸福といってもいいくらいです。


それでも幸福感を感じる人がそこまで多くないように見えるのはやっぱりどうしても他人と比べてしまうからなんですよね。他人と比べるのは無意味だという理屈は嫌というほどわかっているけど比べてしまう。


人間が社会的な生物である以上やむを得ないことなのかもしれません。この点でもジャンルで生活していると他人と自分を比べて劣等感に落ちることもなく案外精神衛生上いいのかもしれません。


だからといってジャングルに住みたいとは思わないですけど幸せになるためには自分で情報をある程度遮断する必要があるのかなと思わぬでもないです。

[まとめ]

日常の幸福を感じることが人生には大切なことかなとよく考えます。特殊な環境で生活した人の人生を参考にすると自分の生活のありがたみがよくわかることがあります。そういう意味ではジャングルで生活していたというのは非常に興味深いです。刑務所の生活とか江戸時代の生活なども同様に学ぶことがあるように思います。今後いろいろ調べていきたいです。