自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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Netflixを見ていて期限の重要性を感じた

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[突然8月31日で終了と書かれていた]

Netflixにはとても世話になっています。1月700円程度で様々な動画が見放題なのでもう娯楽には困らないという感じです。Netflixがあれば引きこもりになっても10年は戦えます。ただ見放題でいつでも見れるとなると意外に見なくなると同僚が言っていました。確かにそれも一理あります。

 

どうしても見たい作品ならすぐに見てしまうでしょうが、そこそこ面白い作品やなんとなく興味のある作品だとまあまた今度みるかと言って月日が流れていくということがあります。同僚はNetflixの他にHuluやamazonの動画見放題サービスも入っているのですが「最近あまり見てないんですよね」と言っていました。

 

これが1月1万円くらいかかるなら気にするでしょうが数百円だとあまり気にせずに時間が過ぎています。僕はわりとNetfilxを見ていますが作品によっては途中まで見てそのうち見よう思ってそのままになっているものもあります。同僚が勧めてくれた作品で「プリティリトルライヤー」というものがあります。

 

アメリカの連続ドラマで全部で7シーズンあります。女子高生グループのうち一人が失踪したあげく殺されてしまいます。他の女子高生たちは謎の人物からメールで脅迫されて様々な事件に巻き込まれていきます。まあまあ面白いけどものすごく面白いというほどでもなく、でも真犯人は誰か気になるなという思いもあります。第2シーズンの途中まで見て少しずつ見ようと思いつつ何ヶ月も止まっていました。

 

久しぶりに見ようと思ったら8月31日に配信を終わりますというメッセージが・・・どうも第3シーズンまで配信が終わるようでした。あと10日ほどで40話見なければならない計算になります。もう見るのをやめようかなと思いましたがなんとなくどうなるか気になります。

 

[1日9話見た]

もう見れなくなると思うとなんだか惜しいような気もしてきます。結局見てしまおうと決めました。休日に1日9話見ました。期限がなければできないことでした。たくさん見ればえらいというわけではないけど期限の力というものを感じました。レンタル店の時は1週間以内に借りたDVDを返さないといけませんでした。

 

それが強制力となって作品を消化していけました。お金を払って見ないままDVDを返すのは心理的にも抵抗が大きいです。映画やドラマは楽しんでみるのだから勉強みたいに強制力が必要なのはおかしいけど娯楽でも日常生活の忙しさに流されて消化したいけどしないままということはあります。

 

普段海外ドラマは英語の音声で見ていますが日本語音声にして作業しながらでも見れるようにしています。作業をしながら映像をチラチラと見ています。かなりの量を見ないといけないので作業と並行して見ています。これも期限の力と言えます。

 

[いざとなればダウンロードもできる]

正直このペースで見ていても間に合わない可能性もあります。その場合ダウンロードしておくという手もあります。携帯にNetflixのアプリをインストールすればそのアプリからダウンロードできます。同僚がダウンロードした作品を昼休みによく見ています。僕はスマホのような小さい画面で見る気になれず試したことがありませんでした。

 

ダウンロードしておけば配信が終了した後でも見ることができます。試しに一度ダウンロードしてみました。驚いたことに字幕や音声の切り替えもできます。これは英語の勉強にも結構役立つかもしれません。画面の小ささはまったく気にならないと同僚は言っていましたが僕は少し気になってしまいました。5分ほどしか見てないので作品の世界に入ってしまえば気にならなくなるのかもしれません。

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