自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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将棋界囲碁界は解体して誰でも参加できる賞金制にしたらどうか

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[賞金制にしたら誰でも参加できる]

子供の頃ほんの少しの期間ですがプロの将棋棋士になりたいと思っていた頃があります。ですから今でも将棋界には関心があります。最近将棋界が盛り上がっています。天才棋士の藤井聡太君が華やかに活躍して世間に話題を提供しています。少し前にはコンピューターの不正利用疑惑で大騒ぎとなっていたことなど全部吹き飛ばしてしまいました。

 

僕自身も藤井君には好感を持っていますし頑張ってほしいと思います。その一方で棋士を目指しながら挫折してしまう人や引退に追い込まれる棋士のことを考えずにはいられません。自分も多少なりとも将棋に打ち込んだ時期があるからそう思うのかもしれません。

 

青春のすべてを捧げて高校にも行かず中学にもあまり通わず人生を将棋に賭けてプロ棋士になれなかった人が何人もいます。めでたくプロ棋士になれたものの30代で引退に追い込まれてしまった人もいます。

 

華やかな部分もありますが苛烈で過酷な世界です。もっともそれは将棋に限らず野球、サッカー、相撲など勝負の世界はどこでもそうなのかもしれません。

 

ただ囲碁将棋は他の勝負の世界と違ってプロ制度にこだわる必要はない気もするのです。ちょうどゲームやポーカーの賞金やスポンサー契約で生計を立ている人がプロを名乗っているようにすればいいのではないかと思ってしまいます。

 

そうすればいくつになっても挑戦できるし働きながら賞金獲得を目指すとか柔軟に囲碁将棋と関わっていけます。囲碁将棋のために人生が悲惨なことになる人を減らせるでしょう。

 

[しょせん人間は機械に勝てない]

最近はただのパソコンのソフトに名人が負けるということも当たり前になってしまいました。今のところプロ棋士の価値はコンピューターのために下がるということはないようです。

 

囲碁将棋ファンにとって人間ドラマが見たいのであってプロがコンピューターに勝とうが負けようがどうでもいいのかもしれません。

 

ただプロとアマチュアの強さの境界線というのが以前よりあいまいになってしまったという気はします。プロと言ってもパソコンに勝てないんでしょという空気が生まれてくるかもしれません。

 

そうなった時、プロ制度を無くして賞金制度でいいんじゃないかという空気も生まれてきてもおかしくはありません。スポンサーからしても大勢のプロを養うより安上がりになると思います。

 

[それでも世間は天才が好き]

世の中で現在将棋に興味を持っている人がそれほど多いとは思っていません。少なくとも野球やサッカーほどのファンがいるとは思えません。それでもこれだけマスコミが騒いで世間が関心を示すのが興味深いです。多分将棋には興味がない人も天才には興味があるのでしょう。

 

本当に世間は天才が好きなんだなあと思わずにはいられません。実際、将棋はまったく知りませんが藤井君のファンですという人もネット上にはよく見られます。天才が華々しく活躍している限りはなんだかんだと言ってその世界は安泰なのかもしれません。

 

[まとめ]

知り合いの子供が最近将棋にはまっています。楽しんでいる分にはいいのですが、中途半端に才能があるのが一番危険です。悲観的に物事を考え過ぎかもしれませんがプロ制度がプロを目指した者の人生を狂わせる可能性が高いです。賞金制度でいいんじゃないのかなと考えてしまいます。