[週1回ゴミ袋1つ分捨てる]
思えば何冊断捨離の本を買ったでしょうか。断捨離の本を断捨離しないといけなくなっています。ブログにも何回か断捨離をするというような記事を書きました。残念ながら今現在失敗しています。理由はいくつか考えられますが一言で言うと「面倒だから」ということになります。
やり方やルールを可能な限りシンプルにしてかつ精神的にもストレスのない方法で再チャレンジする予定です。ルールはシンプルで1年間触らなかった物は捨てるというものです。売ったらお金になるとかもったいないという考えは捨てます。
それこそが最初の落とし穴と言えます。今はヤフーオークションやメルカリ、アマゾンマーケットプレイスなどいらなくなったものを換金する方法がいくつもあります。いらなくなった物を換金できるというのはすばらしいサービスですが同時に非常に面倒くさくもあります。
自分には無理だと悟りました。オークション代行業のような仕事があるくらいですから多くの人にとってもそこそこハードルが高いかもしれません。一度断捨離が済んだ後でいらなくなった物を換金するにはいいサービスです。大量に処分しなければならない物がある場合は捨ててしまったほうが圧倒的な速さです。お金のことは気になりますけど。
現代は物を捨てるにもお金がかかったり月に1回しか捨てれなかったりりする物があったりといろいろ面倒です。すぐに捨てれなかったとしても週に1回ゴミ袋を1ついっぱいにする作業をしておきます。こうしておけば必ず捨てるという決意を失わずにすみます。
[非常食などは別]
1年触らない物は捨てるというルールですが例外があります。あまり例外はもうけないほうがいいのですが災害時の非常食や水、懐中電灯などは別にすべきでしょう。一年触らなかったから捨てていたらいざという時に役立ちません。むしろ役立たたなかったことを喜ばないといけません。
幸いにして地震や津波などの災害に合わずにすんでいます。根拠もなくこのまま一生被災せずに終わりそうだなと思ってしまいます。当然ながら災害に合わない保証などどこにもありません。交通事故で死んだ人や川で溺れて死んだ人のニュースを聞くとこの人たちも前日には明日自分が死ぬとはまったく思っていなかっただろうなと考えます。
人間どうしても自分は特別だと心の底では考えてしまう生き物なのかもしれません。残念ながらどんな人間も死ぬときは死ぬし災害に合うときは災害に合います。用心や備えはしておかないといけません。今調べたらアマゾンで非常食セットというものが売られていました。さすがアマゾンというべきか、なんでも売っています。非常食といっても何を買えばいいかわからない人はこれを買ってみるのもいいかもしれません。
[今年こそ成功させる]
断捨離をしようと思い立ってから10年以上の歳月が流れています。今年こそ成功させようと思っています。毎年同じようなことを言っていますが今年は違うと確信しています。ブログも2日に1度程度ですが定期的に更新するようになりました。
動画投稿も再生数は全くないものの定期的に様々な種類の動画を投稿し始めました。動画投稿のために再開した鉄拳という格闘ゲームも楽しく遊べています。職場環境も以前とは比べ物にならないくらい良くなりました。物事がいい方向に向かっていて追い風を感じます。
数ヵ月後に断捨離に成功したという記事を書けるようにしたいです。以前も同じことを書いていたような気がするのですが・・今年は違うはずです。そして断捨離に成功すればそれがさらにまた精神にいい影響を与えて物事がいい方向に流れていくのを期待しています。
[まとめ]
物を捨てる痛みを知れば軽々しく物を買わなくなり部屋をきれいに保てます。幸か不幸か物欲があまり失くなってしまい物を買うことは少なくなりました。以前はアマゾンでガンガン買っていたのものですけど。物欲があるというのも幸せの一つという気もします。
物を買えばいつかは捨てなければならないことが多いのも事実です。物欲が少ないほうが生きやすいと言えるのかもしれません。ところで物欲が少なくなったと言っておきながら最近もうひとつモニターとアケコンが欲しいなとぼんやり考えるようになりました。
モニターは動画制作に大きな画面で作りたいと思うようになったためです。アケコンとはゲームセンターのようなコントローラーのことです。最近格闘ゲームをするようになり欲しくなりました。断捨離しようという時に物欲が表れ始めました。断捨離に成功したら買おうかなと考えています。