自由を求めて

セミリタイアを目指す40代会社員の日々感じたことの記録をしていこうと思います。連絡先はkenkou146@gmail.comです。

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2022年4月の出費と振り返えり

日記を読み返して、いろいろ小さい事件はあったけど、おおむね平穏に過ごせたかなと言う感じです。改めて日記を読むと必死に仕事を覚えようとしている姿が見えます。

 

最初のうちはテンパっていて疲れも感じず人に何を言われても何も感じませんでした。テンパるのが少なくなってきて、それはいい事なのですが、疲れがたまったりムカつく事も増えてきました。

 

だけど総合的には平和だったと言えます。仕事を完全に覚えてしまえば、より平穏に過ごせるので今はそれが目標です。後は資格試験の勉強をかなり一生懸命やっているのですが手ごたえが今ひとつなのも気がかりです。あともう少しと言う気もしているのですが。

 

銀行口座からの支出 95744円

      内訳

     カード引き落とし43744円

     県民共済 2000円

     現金  50000円

3500円ほどの旅行バッグを買いました。以前リュックを買って背中に背負って使っていたのですがいつの間にかチャックが開いていた事がありました。

 

それ以来怖くて背中に背負えなくなりました。いろいろポケットが多すぎてどこに何を入れたか分からなくなるのもイラつきました。大きなバッグに荷物を何も考えずに入れるほうが気楽です。

味方だと思ったら敵だった。

味方だと思っていた人間が実は敵だったという事は悲しい話ですが自分の人生で何度か起こりました。味方だと思っていた人間がある瞬間、急に豹変するのです。

 

急に豹変して怒りや不満をぶつけてくるのです。もちろんすべて相手の責任とは言いません。相手にそういう行動をさせた僕の責任というのもあります。

 

僕にも責任があったとしてもショックであるのは事実だし人を信じるのが難しくなります。有名ブロガーの言葉が心にしみます。「この世に信じる事ができる人間は一人もいません。信じられる立場にいる人間がいるだけです。裏切る事ができる人間は最終的に必ず裏切ります。」

 

そもそも味方だと思っていたのが間違いだったと言えます。味方など最初からいなかったのです。精神的には孤独に幸せに生きていこうと思います。

 

 

無敵の人になりたい

自分の身が滅んでもいいから、復讐をしたい気持ちがあります。復讐したい相手は会社と本社の人間です。しかし、現状仕事は比較的満足な状況であり、家族もいるので思い切ったことはできません。

 

僕の激しい怒りに会社がビビったのか、それとも他に理由があるのか、今は穏やかな職場で充実した仕事をしています。それはそれとして自分に酷いことをした会社に対して怒りがくすぶり続けています。

 

復讐をしたいと思った時、初めて自分は法律にものすごく縛られてるんだなぁと感じました。会社と裁判になった時の事を考えると、なかなか思い切ったことは言ったり、やったり出来なくなります。

 

そのおかげで現在の職場にこれたかもしれないので、我慢した甲斐はあったと言えますが無敵の人になって会社に思い知らせてやりたいという気持ちもあります。無敵の人になるのは難しそうなので、何とか安全に復讐できないものでしょうか。

立花孝志さんと綾野剛さん

立花孝志さんが綾野剛さんに対して裁判を起こしたとYoutubeで語っていました。立花孝志さんの主張によれば公共の電波にでる綾野剛さんは様々な疑惑に対して説明責任があるとの事でした。

 

言っている事が正しいかどうかはともかく、相変わらず面白い事をするなあと思いました。果たして立花孝志さんの追求が世間を騒がせることになるのか興味深々です。

 

改めて思ったのは芸能人になって顔を世間に知られるのはリスクが大きく面倒が多いなという事です。それを上回るメリットがあるからいいのかもしれませんが顔は世間に知られず大金を稼ぐというのが一番いいなと思いました。

ささいな事でヘコむ

性格的にささいな事でへこみます。ニュースやネット記事でよく聞くいわゆるブラック企業など絶対に働くことはできません。多分3日もたないです。

 

ブラック企業は存在するということはその劣悪な労働環境に耐えて働いている人達が沢山いるということを意味します。それが不思議といえば不思議です。僕には絶対無理ですから。

 

僕がどれぐらいささいなことでヘコむかというと、まず相手がきちんと挨拶をしないとヘコみます。質問して、たとえ答えてくれたとしても不機嫌な感じだとヘコみます。

 

少し嫌味を言われるとヘコみます。よく今まで生きてこれたなぁと自分でも感じるぐらい繊細な人間です。へこまないように平穏な生活を送るというのが人生の目的となっています。

反出生主義について

子供を産む事に反対する人たちを反出生主義というそうです。こんな理不尽で残酷な世界に子供を産み落とすことはけしからんというわけです。

 

全面的に賛成という訳ではありませんが気持ちは分からなくもありません。僕もさんざん酷い目あってばかりの人生だったので産まれて来なければよかったと思ったのも1度や2度ではありません。

 

しかも世界的歴史的に見れば僕の不幸などまるでたいした事はなくてもっと絶望的でもっと悲惨な人生を送った人が億単位でいます。人類が滅んだほうがいいという考えも一理あります。

 

ただ日本が滅んでしまうことに少し寂しさを感じたりもします。自分が死んでしまえばどうでもいいと言えばどうでもいいのですが。

他人から責められたくない

僕の人生の1番の目的は、「他人から責められず平穏な気持ちでいること」です。仕事を真面目に一生懸命やるのも他人から責められたくないからです。

 

ぶっちゃけ他人から責められないなら仕事なんかどうだっていいです。全部どうでもいいです。考えてみるに僕ほど他人から責められ続けた人間はいないんじゃないかというくらい他人から責められ続ける人生でした。

 

学生時代、社会人、プライベートすべてで他人から責められ続けました。冷静に考えてみると仕事は社会人としてお金をもらっているから責められるのはまだ納得できるけど、学生時代や特にプライベートで他人から責められるのはおかしな話しです。

 

とにもかくにも、僕は他人から責められず平穏な気持ちで過ごしたいだけなのです。だと言うのに世の中、他人を責めたがり人間が多すぎます。そういう人間との関わりを減らす事が生きていく上で大事な気がします。あまりに多すぎて大変ですが・・・

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